ATDE4(atde4-20110609) アルファリリース

ATDE4 (Atmark Techno Development Environment version 4)のアルファバージョン(atde4-20110609)をリリースします。 本リリースは、Debian GNU/Linux 6 (コードネーム squeeze)をベースに、クロス開発用ツールチェイン等をインストールしたものです。本リリースでは、Atmark Distを使いArmadillo-420の標準イメージをビルドすることができます。アーカイブは、下記からダウンロードすることができます。

本リリースは、ATDE4の評価用です。含まれるソフトウェアはバグを含んでいる可能性があります。また、ATDE4の仕様は正式リリースまでに予告無く変更される可能性があります。製品開発にはご利用にならないよう、お願い致します。

もし、問題点や疑問点がございましたら、Armadilloメーリングリストへ、ぜひご報告ください。

ATDE3からの主な変更点

  • ベースにDebian GNU/Linux 6.0 (コードネーム squeeze)を採用
  • クロス開発用ツールチェインのバージョンアップ
    • gcc-4.4.5
    • binutils-2.10.1
    • eglibc-2.11.2
  • クロスライブラリのバージョンアップ
  • Xのクロス開発は未対応

対象製品

  • Armadillo-420 ベーシックモデル

既知の問題点

  • Atmark Distをビルドする際に一部のアプリケーションでエラーが発生する
  • WindowsホストでUSBシリアル変換アダプタを使用した場合のシリアル通信に問題が発生する
    • Hermit-Atを使用してのイメージの書き込みに非常に時間がかかる
    • Shoehorn-At実行時にHermitのロードに失敗する

Armadillo-420用の標準イメージのビルド方法

Atmark Distのビルド方法についてはArmadillo実践開発ガイド 第1部7.2. Atmark Distを使ったルートファイルシステムの作成を参照してください。

ビルド前に以下のコマンドを実行し、パッチ(atmark-dist-20110326-atde4-20110609.diff)をAtmark Distに当ててください。


[ATDE ~/atmark-dist-20110326]$ patch -p1 < ../atmark-dist-20110326-atde4-20110609.diff

ダウンロード