FAQ : リード部品未実装のArmadillo-400シリーズ量産ボードでLinuxが起動しません

対象製品: Armadillo-460Armadillo-440Armadillo-420

購入直後に、リード部品未実装のArmadillo-400シリーズ量産ボードに電源を接続しても以下のようなログが出力されてLinuxが起動しません。


Hermit-At v2.0.8 (armadillo4x0) compiled at 15:29:17, Nov 12 2010
Copying kernel........done.
Copying ramdisk.......................................................done.

これは、量産ボードの場合、出荷時にカーネルおよびユーザランドイメージがオンボードフラッシュメモリに書き込まれていない為です。

リード部品未実装のArmadillo-400シリーズ量産ボードに任意の部品を接続して利用する際、マルチプレックスされているプロセッサ(i.MX257)の信号を正しく設定しなければ、Armadilloだけでなく、接続している機器の故障や破壊の原因になります。マルチプレックスの設定は、ブートローダやLinuxカーネルの初期化手順の一部として行われます。出荷時点では量産ボードがどのように接続されるか分らないため、安全を優先しカーネルおよびユーザランドイメージは書き込んでおりません。

接続する機器にあわせたイメージをフラッシュメモリに書き込んでからお使いください。イメージのビルドや書き換えの方法は、Armadilloの製品マニュアルの「Armadillo-400シリーズソフトウェアマニュアル」を参照ください。