FAQ : フラッシュメモリに正しく書き込めたことを確認するには?

対象製品: Armadillo-840Armadillo-810Armadillo-500 FXArmadillo-500Armadillo-460Armadillo-440Armadillo-420Armadillo-300Armadillo-9Armadillo-240Armadillo-230Armadillo-220Armadillo-210

hermitのmd5機能[1]を使用して、イメージファイルの書き込みチェックを行なうことができます。

チェックを行なうためには、以下の2つの情報が必要になります。

  • イメージファイルのサイズ
  • イメージファイルのmd5チェックサム値

以下の例では、フラッシュメモリのimageリージョンの書き込みチェックを行ないます。 linux.bin.gzは、すでにkernelリージョンに書き込まれていることを前提にしています。

1. イメージファイルのサイズを確認


[PC ~]$ ls -l linux.bin.gz
-rw-r--r-- 1 atmark atmark 1869221 2009-01-19 18:04 linux.bin.gz

2. イメージファイルのmd5チェックサム値を確認


[PC ~]$ md5sum linux.bin.gz
5934d40431bbb3144a83dfbc9f55b517  linux.bin.gz

3. フラッシュメモリに書き込まれているimage.binのmd5チェックサム値を確認

ターゲットボードをhermitモードで起動した状態で以下のコマンドを入力します。 "-s"オプションの引数には、1.で取得したサイズを指定します。


[PC ~]$ hermit md5sum -r kernel -s 1869221
5934d40431bbb3144a83dfbc9f55b517

4. イメージファイルの書き込みチェック

2.と3.で表示されたmd5チェックサム値を比較します。値が同一であればイメージファイルが正常に書き込まれたことが確認できます。


[1] v1.1.21で追加された機能です。