外部に接続されているネットワークのネットワークアドレスが192.168.0.0/24の場合、通常の「ルータ接続」ではcoLinuxを使用することができません。
以下の手順で設定する必要があります。
WindowsXPの場合
WindowsXPの場合は「ブリッジ接続」を利用します。
- コントロールパネルから「ネットワーク接続」を開く
- 外部に接続しているネットワークと「TAP-Win32 adapter」というデバイス名のネットワークの二つを選択状態にする
- メニューの「詳細設定」から「ブリッジ接続」を選択する
Windows2000の場合
Windows2000では192.168.0.0/24以外のネットワークアドレスをプライベートネットワークで使用します。ここでは192.168.1.0/24を例にします。
外部接続のネットワークアドレスを192.168.0.0/24以外に設定して共有させる
- コントロールパネルから「ネットワークとダイアルアップ接続」を開く
- 外部に接続しているネットワークを右クリックして「無効」にする
- 外部に接続しているネットワークを右クリックして「プロパティ」を開く
- 「全般」タブの「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し「プロパティ」ボタンを押す
- 「次のIPアドレスを使う」を選択して192.168.100.100を設定する
- 「共有」タブを開き、インターネット接続の共有を有効にする
coLinux側のネットワークアドレスを192.168.0.0/24以外の任意な値に設定する
- 「TAP-Win32 adapter」というデバイス名のネットワークを右クリックして「プロパティ」を開く
- 「全般」タブの「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し「プロパティ」ボタンを押す
- 「次のIPアドレスを使う」を選択して192.168.1.1を設定する
外部接続のネットワーク設定を元に戻す
- 外部に接続しているネットワークを右クリックして「プロパティ」を開く
- 「全般」タブの「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し「プロパティ」ボタンを押す
- IPアドレスの設定を元の設定に戻す
- 外部に接続しているネットワークを右クリックして「有効」にする
Windows2000の場合はcoLinux側のネットワーク設定を変える必要があります。WindowsXPの場合でも、外部接続側のネットワークにDHCPサーバが無い場合は設定の変更が必要です。
coLinuxのネットワーク設定を参照して設定を変更して下さい。

