Armadillo-9/Armadillo-200シリーズの高温環境下での動作不良:ブートローダのバージョン確認と更新

ブートローダバージョンの確認方法

ブートローダのバージョンは、PCとArmadilloをシリアルポートで接続し、ジャンパ設定をHermitモードで起動することで確認できます。Hermitモードについては、各ソフトウェアマニュアルを参照してください。

表示される
バージョン名
バージョン番号 ブートローダ更新の要否
Hermit v1.3-armadillo9-* すべてのバージョン 初期のArmadillo-9に使用されていた
旧バージョンのブートローダです。
更新の必要があります。
Hermit-At v1.0.* v1.0.0〜v1.0.6 更新の必要があります。
v1.0.7以降 本不具合のための更新は必要ありません。

※「*」は任意の数字です。

ブートローダの書き換え方

PC(LinuxまたはWindowsが動作するもの)とArmadilloをシリアルケーブル接続し、Hermitを用いてブートローダを書き換えてください。

Linuxから書き換える場合

Hermit-Atを使って、以下のようなコマンドラインを入力して書き込んでください。


[PC ~]$ hermit download -i [ブートローダファイル名(loader-armadillo???-?.bin)] -r bootloader --force-locked

Windowsから書き換える場合

Hermit-At for WIN32(GUIアプリケーション)より、以下の設定で書き込んでください。

  • モード: Download
  • Image: [ブートローダファイル名(loader-armadillo???-?.bin)] 
  • Region: bootloader
  • ForceLocked: チェックを入れる

※いずれの製品も、書き換え自体に要する時間は数秒程度です。

※書き換え手順についての詳細は、各製品ソフトウェアマニュアルを併せて参照してください。
いずれのマニュアルも「5. Flashメモリの書き換え方法」が当該の内容となっております。