ARM11搭載・超小型CPUモジュール

※各ソリューションの対応状況については、「ソフトウェア・開発ツール」メニューをご覧ください。

製品の特長

「Armadillo-500」は、i.MX31(ARM11)CPUを搭載し、高性能で豊富な周辺機能を持つ、最も拡張性の高いCPUモジュールです。

高性能ARM11搭載

高性能ARM11(Freescale i.MX31 / i.MX31L)を採用しています。CPUクロック最高532MHz、ベクタ浮動小数点コプロセッサ(VFP)、128KBの2次キャッシュメモリ、MPEG4エンコーダ、ビデオ出力、オーディオインターフェースが搭載されています。低消費電力で発熱が少なく放熱ファンを必要としません。

超小型サイズで豊富な拡張性

34mm x 54mmの超小型サイズに、i.MX31/i.MX31Lと高速DDR SDRAM、フラッシュメモリを高密度に実装しています。280ピンのコネクタによって、安価な4層基板を使った拡張ができ、多品種少量生産の機器プラットフォームとして最適です。

Linux、WindowsCE、ITRONなどマルチOS対応※1

標準OSには、豊富なオープンソースの資産を利用できるLinuxを採用しています。その他に、優れたGUIと開発環境を提供するWindows Embeddedなど、主要な組み込み機器向けOSにも対応しています。

Armadillo-500のその他OS対応状況と提供パートナー

対応OS 内容 提供社・商品名 詳細情報
Windows Embedded CE 6.0 BSP 株式会社サムシングプレシャス
「Lilas(リラ)」
詳細情報
Windows Embedded CE 6.0
Windows Embedded CE 5.0
開発キット 横河ディジタルコンピュータ株式会社
「WA5501-AD00-60」「WA5501-AD00-50」

[※1] Google Android、ITRONなども動作実績があります。詳細はお問い合わせください。

セキュリティ対応・IPv6対応

高性能なARM11プロセッサにより、業界標準であるSSLやIPsecなどの暗号化処理を行うことができます。また次世代ネットワークの標準通信プロトコルIPv6への対応も可能です。

開発セットを用意

即開発が可能なベースボード(USB2.0、LAN、コンパクトフラッシュ、SD/MMC、オーディオ、VGAを搭載)をはじめ、ベースボードの回路図、搭載デバイスのLinuxデバイスドライバやGNU開発環境を提供しています。