開発ツールとガイドブック

Armadilloの開発環境

開発は基本的にLinuxの環境をベースに行うので、Linuxが動作するPCまたはWindowsPCに開発環境を構築する必要があります。各製品のソフトウェアマニュアルや下記のページを参考に環境構築を行ってください。

組み込みLinuxでの開発環境

Linux環境で開発する
Armadilloの開発環境 (専用開発環境: ATDEAtmark Dist

Armadilloでの開発に必要なもの

Armadilloの開発は、最低限、以下のものがあれば開発をスタートすることができます。

  • Armadillo本体
  • 作業用PC(LinuxまたはWindowsが動作し、1ポート以上のシリアルインターフェースを持つもの)(*1)
  • シリアルクロスケーブル
  • シリアル通信ソフトウェア
  • LANケーブル
  • スイッチングハブ[*2]

[*1] USBポートがある場合は、USB/シリアル変換ケーブルで代替できます。
[*2] Auto MDIXに対応した製品は、ストレートまたはクロスのLANケーブルで作業用PCと直接接続することも可能です。詳細は各製品のマニュアルをご覧ください。

Armadilloの標準OS~Linux

Armadilloは標準OSとしてLinuxを採用しています。各製品での開発方法は、製品マニュアル(ソフトウェアマニュアル)をご覧ください。また、Armadillo-400シリーズを例に組み込み機器開発について初歩から開設したガイドブックも公開しています。

Armadilloでの組み込みLinux開発者向けガイドブック「Armadillo実践開発ガイド」

Armadilloで組み込み機器の開発を行なうエンジニアに向けた開発ガイドブックを無償公開しています。はじめて使う方にもわかりやすいように、Armadilloのコンセプトから開発の準備まで詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

「Armadillo実践開発ガイド~組み込みLinuxの導入から製品化まで~」

Linux対応の開発ツール・ソフトウェア

  • アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoTゲートウェイ」と東海ソフト製のPLC仮想化ソリューション「Flex Device(フレックスデバイス)」を組み合わせて、PLCをIoT化する専用ゲートウェイとしてご利用いただけます。 国内メーカー製主要PLC/電力測定/リモートIOの通信方式に対応しています。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-IoT G3 Armadillo-IoT G1/G2

  • 「Embedded Dynafont for Armadillo」は、ダイナコムウェア株式会社の多言語対応組み込みフォント「Embedded Dynafont」をベースにした、Armadillo-800/400シリーズ専用のフォントセットです。

    無償でお試しいただける評価版をアットマークテクノユーザーズサイトで提供しています(対象製品購入者向け)。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-840 Armadillo-460 Armadillo-440 Armadillo-410

  • PUX株式会社の協力により「ソフトセンサー」がArmadilloブランドに対応、開発用SDK(実機開発用ライセンス付き)、量産ライセンスを提供しています。
    対象の開発セットを購入された方には、評価用デモアプリを無償提供します(アットマークテクノ ユーザーズサイトからお申込み受付)。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-840 Armadillo-810

  • 「FSE(Face Sensing Engine)」は、顔検出や特徴点抽出などの機能を持つOKI(沖電気工業株式会社)製の顔認識エンジンです。
    アットマークテクノでは、Armadillo-810ユーザー向けに、FSEの主な機能を利用できる専用のデモアプリ(アプリセット)を公開しています。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-810

  • 「Ubiquitous DeviceSQL」(株式会社ユビキタス製)は、組み込みシステムに最適化されたデータ管理機能を実現するフレームワーク製品です。メモリフットプリントが50KB~と小さく、高速データベース機能とイベント処理機能(データ処理機能)を兼ね備えていることが特長です。

    アットマークテクノは、株式会社ユビキタスとの協力により、Armadilloブランドの一部の製品シリーズ向けに適合させたDeviceSQLのSDK「Ubiquitous DeviceSQL SDK for Armadillo」と量産向けライセンスなどを提供しています。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-840 Armadillo-810 Armadillo-460 Armadillo-440 Armadillo-420 Armadillo-410

  • Armadillo-810, Armadillo-840でH.264/AVC, AAC, JPEGなどのコーデックを利用するためのミドルウェアです。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-840 Armadillo-810

  • LinuxOSをわずか数秒からで瞬間起動し、アプリケーション実行状態へ復元可能な新技術「Ubiquitous QuickBoot(ユビキタスクイックブート)」のランタイムパッケージ版です。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-440

  • 電源をONするとLinuxシステムが直ちに起動し使い始めることができる、高速起動ソリューション”Warp!!”(リネオソリューションズ株式会社製)。Armadilloと組み合わせて、容易にそして短時間で製品の高速起動化を実装することができます。

    Armadilloブランドを使って、無償で試せる評価版、開発に使える正式版(有償版)、および量産ロイヤリティをアットマークテクノから販売しています。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-IoT G1/G2 Armadillo-840 Armadillo-500 FX Armadillo-500 Armadillo-460 Armadillo-440 Armadillo-420 Armadillo-410

  • 日新システムズが提供するECHONET Lite対応ミドルウェア「EW-ENET Lite」がArmadillo-Box WS1に対応しました。
    すぐに試せる無償評価版を提供しています。Armadillo-Box WS1を2台用意し、1台を低圧スマート電力量メータークラス、もう1台をECHONET Liteコントローラとして動作させることで、ECHONET Liteコントローラと低圧スマート電力メータクラス間の相互通信をWi-SUN Bルート経由でテストすることができます。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-Box WS1

  • 「Ubiquitous ECHONET Lite」(株式会社ユビキタス製)は、最新のECHONET Lite規格に対応した通信ミドルウェアです。Wi-SUN対応スマートメーターとの通信、各種HEMS機器や家電との通信が可能です。

    株式会社ユビキタスから、Armadillo-Box WS1で動作するサンプルアプリケーション(無償評価版、アットマークテクのWebサイトから申込み受付)と、量産対応のSDKが提供されています。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-Box WS1

  • 「Cogent DataHub」は、組み込み機器のデータをリモートでかつグラフィカルに表示できるGUIソリューションです。
    計測器などの組み込み機器で端末毎に出力データを自動記録したり、Webブラウザ経由でリアルタイムにモニタリングする場合などに最適です。Armadillo-400シリーズにも移植されており、特にM2M分野での利用が期待されています。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-IoT G3 Armadillo-IoT G1/G2 Armadillo-460 Armadillo-440 Armadillo-420

  • ローム株式会社との共同開発により、Armadillo-420、無線LANモジュール、EnOcean対応センサ各種、受信モジュールをセットにした「EnOceanゲートウェイ開発キット」を2014年4月から販売しています(コアスタッフ株式会社より提供)。

    詳しくは、こちらのページをご覧ください。


    対応製品: Armadillo-420