Armadillo-IoT

Armadillo-IoTは、センサ接続からクラウド連携まで使える「ゲートウェイ」を中心に、IoTに必要なデバイスの開発・製造から運用までをカバーした「IoTデバイスプラットフォーム」です。

IoTデバイス部分をマルっと依頼できる

組み込み機器を実用化するには、耐環境性や長期運用に耐えうる品質・調達経路など、あらかじめ検討しておかなければならない項目が多々あります。アットマークテクノの「IoTデバイスプラットフォーム」は、組み込み機器に求められるそれらの要件をあらかじめクリアしたCPUボード「Armadillo」をベースにしているので安心です。組み込みハードウェアの開発経験が比較的浅くても手軽に手配でき、また組み込み機器開発経験が豊富な方にはより作業の効率化にお役立ていただけます。

IoTゲートウェイの活用例

Armadillo-IoTゲートウェイはPoC(Proof of Concept:実証実験)などにも最適です。量産時には、セミオーダー式でWebメニューから必要なパーツを選ぶだけの「BTOサービス」を利用して、オリジナルのIoTゲートウェイを簡単に量産注文できます。

Armadillo-IoT ゲートウェイをおすすめする3つの理由

理由1. 接続インターフェースが豊富

●「アドオンモジュール」で手軽に機能追加

Armadillo-IoT ゲートウェイは「アドオンモジュール」を基板対基板コネクタでゲートウェイ本体に載せることによって、RS232C/RS422/RS485、Wi-SUN、EnOceanなど各インターフェースに対応することができます。

※Armadillo-IoT ゲートウェイ1台につき、2種類のアドオンモジュールを搭載できます。

理由2. Linux対応、運用管理サービスも提供

●Linuxプリインストール

Armadillo-IoTゲートウェイは、他のArmadilloブランド製品同様、Linuxをプリインストールしています。Linuxカーネル、デバイスドライバ、基本アプリケーションはオープンソースソフトウェアとして提供、マニュアルなどのドキュメント類とともに、「Armadilloサイト」から無償でダウンロードすることができます。
また、RubyやJavaにも対応可能な他、i.MX 7Dual搭載ファミリ(Armadillo-IoTゲートウェイ G3)はDebian/GNU Linuxにも対応しています。


●専用開発環境を無償公開

Armadillo-IoT ゲートウェイは、Linuxプリインストールの組み込みプラットフォーム「Armadillo」をベースとしています。ソフトウェア開発には、Armadilloの専用開発環境「ATDE」を利用することができます。「ATDE」はWebサイトで無償公開しているので、組み込み開発に慣れた方なら、自由にかつ手軽に製品開発を進めることができます。
ATDE (Atmark Techno Development Environment)とは:
「ATDE」はVMwareなどの仮想マシンでLinuxデスクトップ環境 (Debian GNU/Linux) を実現したものです。GNUクロスコンパイラやその他Armadillo製品上で実行させるソフトウェアの開発に必要なツール類などのパッケージがプリインストールされています。
ATDEの詳細はこちらから


●各社モバイル回線に対応、WWAN拡張モジュールも

Armadillo-IoTゲートウェイは、パートナー各社が提供するモバイル回線サービスに対応しています。Armadillo-IoTゲートウェイ経由で各設備・機器から取得したデータをモバイル回線を通してクラウドプラットフォームに送ることができ、さまざまなロケーションで価値のあるサービスを実現できます。また、WWAN拡張モジュールで、キャリア各社の3G/LTEに対応することが可能です。
モバイル回線の詳細はこちらから


●リモートからIoTゲートウェイの運用管理ができるクラウドサービス「node-eye」

リモートからArmadillo-IoTゲートウェイのパラメータの設定やファームウェアアップデート、稼働状況のモニタリングなどのデバイス運用管理機能を、ポーティング(移植)作業なしにArmadillo-IoTゲートウェイに実装することができるサービス「node-eye」に対応しています。
node-eyeの詳細はこちらから


●各社クラウドプラットフォームと連携可能

IoTデバイスをクラウドプラットフォームと連携するには、デバイス側のシンプルなプロトコルをHTTPやMTTPなどに変換し、また各クラウドプラットフォームの認証ロジックに対応するなど、PC同士の接続にはない対応が必要です。Armadillo-IoTゲートウェイは、各クラウドプラットフォームとすぐに接続できるエージェントソフトウェアを用意するなど、各社クラウドと接続しやすい環境を提供[*1]しています。
[*1]パートナー各社から提供
各クラウドプラットフォームの詳細はこちらから

理由3. 選べるラインアップ・量産もセミオーダー式で

選べるラインアップ

IoTゲートウェイとして、以下のシリーズをラインアップとしています。
試作・開発に必要なケーブルやマニュアル・ドキュメントなどを一式同梱した、便利な「開発セット」も用意しています。

高性能SoC(ARM Cortex-A7 1GHz デュアル)
Armadillo-IoTゲートウェイ G3

ARM9 搭載ベーシックモデル
Armadillo-IoTゲートウェイ G2


もっと自由に量産~セミオーダー式「BTOサービス」

Armadillo-IoTゲートウェイは、個別に必要なモジュール、ソフトウェア等を選択いただいた上で量産向けに提供することを基本とした製品です。アドオンモジュール、3G 通信モジュール、無線LAN モジュールなどの有無、ケーシングやアンテナ、JRE ライセンス(Oracle Java)の添付など、さまざまな要素をセミオーダー式に選択し量産いただくことが可能です。
BTOサービスの詳細はこちら


詳細やご購入に関するお問い合わせは、上記のWebフォーム(アットマークテクノWebサイト)からお寄せください。