警告メッセージ

Howtoは、Armadilloシリーズを有効に活用するための参考資料です。使用ソフトウェアのバージョンなど諸条件の差異によって、記載内容と実際の動作が異なる場合があります。また、すべての機能検証や長期の動作試験を行ったものではありませんので、必ずご使用目的に適合した検証・試験を行ってください。

Howto : Armadillo-400シリーズのタッチスクリーンの位置ずれを補正する

対象製品: Armadillo-460Armadillo-440

Armadillo-400シリーズでタッチスクリーンの位置ずれが生じた場合、下記手順でキャリブレーション(補正)できます1

1. キャリブレーションの開始

キャリブレーションには ts_calibrate コマンドを使用します。Armadilloのコンソールで、下記に示すコマンド例のように ts_calibrate コマンドを実行してください。TSLIB_TSDEVICE には、タッチスクリーン入力に対応するデバイスファイルを指定してください。標準状態では、タッチスクリーンのデバイスファイルは /dev/input/event1 となります。


[armadillo~]# TSLIB_TSDEVICE=/dev/input/event1 ts_calibrate

2. キャリブレーションの実行

ts_calibrate コマンドを実行すると、LCDに以下のような画面が表示されます。タッチペン等で十字カーソルの中央をポイントしてください。カーソルは5ヶ所に表示されますので、同様の操作を5回行ってください。

3. キャリブレーション結果の保存

キャリブレーション結果は /etc/config/pointercal ファイルに保存されます。補正結果を次回起動時にも有効にするには、以下のコマンドを実行し pointarcal ファイルをフラッシュメモリのconfig領域に保存してください。


[armadillo~]# flatfsd -s

  1. atmark-dist-20100916(ユーザランドイメージファイル: romfs-a440-1.0.3.img.gz)以降を使用する必要があります。 

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