Armadillo-840m

ソフトウェア仕様

標準ソフトウェア

Linuxカーネル[1] Linux (カーネル3.4)
ディストリビューション Atmark Dist(省メモリ向け, プリインストール)[2], Debian GNU/Linux(量産非推奨)[3]
ドライバサポート Camera, Serial, USB host/function, SD/MMC, GPIO, LED, I2C, SPI, RTC, Memory Technology Device 他
ブートローダー Hermit-At

[1]提供モデルによっては出荷時ブートローダーのみがインストールされている場合があります。
[2]オンボードフラッシュメモリに格納することを想定した容量の小さなディストリビューションです。量産時はAtmark Distを推奨。
[3]Debian GNU/Linux 7(Wheezy)が動作します(1GB以上の外部ストレージが必要です)。

Debian GNU/Linux

Debian GNU/Linux では、Debianプロジェクトで配布されているさまざまなオープンソースソフトウェアをダウンロードして利用することができます。

開発環境

ATDE

  • ATDE5 対応
ATDE5

ATDEについて:「ATDE(Atmark Techno Development Environment)」はArmadilloの開発環境です。VMWareなど仮想マシン向けのデータイメージとして提供されており、Linuxデスクトップ環境をベースにGNUクロス開発ツールやその他の必要なツールが事前にインストールされています。ATDEを使うことで、開発用PCの用意やツールのインストールなどといった開発環境を整える手間を軽減することができます。

ATDEの詳細・ダウンロード

関連するソフトウェア・ソリューション

各社が提供するミドルウェアやフレームワーク、OSソリューションなどを、Armadilloと組み合わせて利用することができます。詳しくは、以下をご覧ください。
関連するソフトウェア・ソリューション

※Armadillo製品シリーズによって、利用できるソフトウェアが異なります。詳細は各ソリューションのページをご覧の上、提供元にお問い合わせください。

注意事項

Armadilloの製品ソフトウェアをご利用の前に、以下の注意事項を必ずご覧ください。
ソフトウェアの使用に関する注意事項


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