製品アップデート

Armadillo 製品アップデートのお知らせ (2010年5月/Armadillo-400シリーズ対象)

2010年5月10日17時44分

Armadillo各製品のソフトウェアとドキュメントのアップデートを行いました。以下の製品が対象になります。

  • Armadillo-420
  • Armadillo-440

なお、今回の更新は付属DVD-ROM version 20100430から含まれます。ダウンロードサイトのデータはすでに更新済みです。

ドキュメント

Armadillo-420/440

  • Armadillo-420 ベーシックモデル開発セット スタートアップガイド (version 1.0.0)
    • 初版発行
  • Armadillo-440 液晶モデル開発セット スタートアップガイド (version 1.1.0)
    • 誤記修正
    • CON14 3/4 ピンの機能変更について追記
    • 基板リビジョンRev.C1 使用時の注意書き追加
  • Armadillo-400 シリーズ ハードウェアマニュアル (version 1.1.0)
    • Armadillo-420 に関する情報追記
    • 電波障害に関する注意事項追記
    • microSDスロットに関する注意事項追記
    • RTC オプションモジュールに関する情報追記
    • 付録に JTAG 変換ケーブルに関する情報追記
  • Armadillo-400 シリーズ ソフトウェアマニュアル (version 1.1.0)
    • 誤記修正
    • Armadillo-420 に関する情報追記
    • CON14 3/4 ピンの機能変更について追記
    • 基板リビジョンRev.C1 使用時の注意書き追加

カーネル

Armadillo-420/440 (linux-2.6.26-at8)

  • Armadillo-420サポート追加
  • one-wire サポート追加
  • SDHC2 サポート追加
  • LCDサポート追加 (Mitsubishi AA043MA01, デンシトロン VGG322423, DATAIMAGE FG050720DSSWDGT1, DATAIMAGE FG100410DNCWBGT1, Sharp LS037V7DW01)
  • Armadillo-440 のオーディオドライバでサポートしていないサンプリングレートを無効にする
  • 基板リビジョンRev.C1 サポート追加
  • タッチスクリーンパラメータの修正
  • USB IRAMコード修正
  • defconfig に USB_AUDIO 追加

Atmark-dist(atmark-dist-20100426)

パッケージ

  • mjpg-streamerを追加

プロダクト

  • Armadillo-420

    • プロダクトを追加
  • Armadillo-440

    • at-adminでfirmware updateができない問題の修正
    • AtmarkDistで生成したユーザーランドイメージをmicroSDに保存して起動した際起動スクリプトでエラーが発生する問題の修正
    • ファンクションテストにRTCテスト機能追加
    • USBキーボードなどのインプットデバイスを接続して起動するとXfbdevでタッチパネルが使用できなくなる問題の修正
    • libnss-mdnsをデフォルトでインストールするように修正
    • pcmcia-utilsをデフォルトでインストールされないように修正

Hermit-At(hermit-at-2.0.1)

Armadillo-420/440

  • 基板リビジョンRev.C1 対応

製品別の更新履歴

詳細な変更内容につきましては、各製品の更新履歴をご覧下さい。

注意事項

Armadillo-440 のピン機能変更について

Armadillo-440 の CON14 3及び4ピンは、linux-2.6.26-at7 のデフォルト設定及び linux-a400-1.00.bin.gz イメージでは、GPIOとなっていました。これが、linux-2.6.26-at8 のデフォルト設定及び linux-a400-1.01.bin.gz イメージからは、I2C として動作するよう変更されました。

Armadillo-420とArmadillo-440 は共通のカーネルを使用するため、Armadillo-420 でも同じ設定が適用されます。

なお、linux-2.6.26-at8 以降のカーネルでも、カーネルコンフィギュレーションを変更することにより、CON14 3及び4ピンを GPIO として使用することは可能です。

基板リビジョンRev.C1 使用時の注意事項

Armadillo-440 の S/N:100201-2195 から、基板リビジョンが Rev.C から Rev.C1 に変更となりました。

今回の基板リビジョン変更は、テスト用パッドの追加のみであり、部品及び回路に変更はありません。

この基板リビジョンの変更により、以下の組み合わせでカーネルが起動しない問題が発生いたします。

  • Armadillo-440 基板リビジョン Rev.C1
  • hermit-at version 2.0.0 を使用
  • linux-2.6.26-at7 ベースのイメージを使用 (linux-a400-1.00.bin.gz)

hermit-at version 2.0.1 では、この問題は解消されています。Armadillo-440 基板リビジョン Rev.C1 には、出荷状態で hermit-at version 2.0.1 が書き込まれているため、ブートローダーを hermit-at version 2.0.0 に書き換えた場合にのみ、この問題が発生いたします。

Armadillo-440 基板リビジョン Rev.C1 には、必ず hermit-at version 2.0.1 以降をご使用ください。

また、Armadillo-420 でも同様の問題が発生します。Armadillo-420には、必ず hermit-at version 2.0.1 以降をご使用ください。