製品アップデート

Armadillo 製品アップデートのお知らせ (2024年3月/Armadillo-IoT A6E対象)

製品
Armadillo-IoT A6E
2024年3月26日15時47分

Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E の新規リリースを行いました。

このリリースはダウンロードページからダウンロード可能です。

ドキュメント

Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E 製品マニュアル (v2.7.0)

  • Sterling LWB5+ の製造元を Laird Connectivity から Ezurio に 変更
  • 「3.4.5. 電気的仕様」に、電源シーケンスに関する情報を追加
  • 「3.8.3. ABOS Web のパスワード登録」 にパスワード変更に関す る補足説明を追加
  • 「3.9. ABOS Web をカスタマイズする」 を追加
  • 「6.11.5. 時刻設定」 を追加
  • 「6.11.6.8. Rest API : 時刻の設定」 を追加
  • 「6.27. Armadillo のソフトウェアをビルドする」でデフォルトコ ンフィギュレーションを適用する場合でも CROSS_COMPILE 変 数を設定するように修正
  • 誤記修正

Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4 製品マニュアル (v2.7.0)

  • Sterling LWB5+ の製造元を Laird Connectivity から Ezurio に 変更
  • 「3.4.5. 電気的仕様」に、電源シーケンスに関する情報を追加
  • 「3.8.3. ABOS Web のパスワード登録」 にパスワード変更に関す る補足説明を追加
  • 「3.9. ABOS Web をカスタマイズする」 を追加
  • 「6.11.5. 時刻設定」 を追加
  • 「6.11.6.8. Rest API : 時刻の設定」 を追加
  • 「6.27. Armadillo のソフトウェアをビルドする」でデフォルトコ ンフィギュレーションを適用する場合でも CROSS_COMPILE 変 数を設定するように修正

Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E Node-RED™ 開発ガイド (v1.3.0)

  • 「5.6. アップデート用 SWU の生成手法」 を追加

※1 Node-REDは、OpenJS Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Armadillo Base OS (3.19.1-at.2)

Armadillo Base OS は SWU イメージとして提供されます。
SWUイメージをインストールする方法については、製品マニュアルのSWU「イメージのインストール」 を参考にしてください。

バージョン 3.19.1-at.1 から Armadillo Twin に対応しました。
ご利用をご検討中の方は Armadillo Twin を参照ください。

ABOS Web 1.3.0

  • カスタマイズ機能を追加
  • 時刻設定機能を追加

armadillo-twin-agent (1.1-r0)

  • 任意コマンドの中止に対応
  • 一部ログの出力形式を修正

armadillo-twin-agent は バージョン 3.19.1-at.1 以降の ABOS に組み込まれており、Armadillo 起動時に armadillo-twin-agent も自動起動します。 但し、3.19.1-at.1 以前の ABOS からソフトウェア更新によって最新バージョンの ABOS に更新した場合は、自動起動しません。

Linux カーネル (linux-at-5.10.213-r0)

  • linux-stable/linux-5.10.y merge 210 -> 213。
  • +Di8+Ai4 タイプで複数のボードを使用する場合 iio:deviceX の番号を順番に生成するように修正。

Linux カーネル v5.10-atのソースコードは、github上でも公開しています。

modemmanager (1.22.0-r99)

  • 1.22.0 にアップデート。
  • mmcli -m コマンドで現在接続しているバンドを表示するように変更。

atmark-wwan-utils (1.7.0-r0)

  • connection-recover: 接続中のままになるケースへのワークアラウンドを追加。
  • mmcli -m のモデム番号が 0 より大きい値になった時の対応を追加。

ATDE

ATDE9 v20240321

  • fuse-overlayfs パッケージをプリインストール。podman でコンテナをビルドする際にディスクの消費サイズが減ります。

debian package

  • mkswu 5.5
    • Node-RED で作成したフローを転送する例の追加
  • flutter-elinux 3.19.3

VSCode Project

  • C App Project 1.0.2
    • print 文が出力されない問題を修正

ゲートウェイコンテナ (2.5.1)

  • AWS へのデータ送信時に、ネットワーク断から回復しても、データが送信されない不具合についてワークアラウンドを投入

アップデート機能については製品マニュアルの アップデート機能について を参考にしてください。