本Tips集はArmadillo Base OSでVScodeを用いて開発を行う手順を説明します。
この手順で開発を行う事で、一通りの基本的な開発は完了します。
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Armadillo-640で、下記LoRaデバイスを動かしてみました。
LoRaモジュール評価ボード:E220-900T22S(JP)-EV1
(以下では、「LoRaデバイス」と略称します)
LoRa用アンテナ(TX915-JKS-20)
以下の手順で動かすにあたり、 上記製品サイトの下記資料(データシート等) を参考にさせていただきました。
ここでは、
送信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(送信用プログラム実行)
受信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(受信用プログラム実行)
を用意して、送信側から受信側へLoRa通信した手順を説明しています。
Armadillo-640は、二種類のOS(ABOS/Debian)に対応しています。
ここでは、Debian版を説明します。
ABOS版は、別途公開する予定です。
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Armadillo(ABOS対応製品)で、GPSデバイス(BU-353S4)を動かしてみました。
ABOSのカーネルでは、GPSデバイス(BU-353S4)とUSB接続するための
USBシリアルのデバイスドライバ(USB CP210x family of UART Bridge Controllers)がデフォルトで有効になっています。
ついては、GPSデバイス(BU-353S4)だけ接続してると、/dev/ttyUSB0で認識します。
備考)他のUSBデバイスが接続されていたり、中途半端にUSBデバイス挿抜してると デバイス番号が変わる可能性があります。
以下では、/dev/ttyUSB0で認識されていることを前提とします。
ここでは、とりあえずGPSデバイス(BU-353S4)を動かす手順です。
(以下の手順では実施した内容は保存されません。Armadilloを再起動すると、再度実行し直す必要があります。) -
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Armadillo-IoTゲートウェイG4 / Armadillo-X2 にシキノハイテック社製MIPIカメラKBCR-S51MMを接続して使用するための手順を紹介します。
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Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「6.2.8. コンテナ内にサーバを構築する」には、
HTTP/FTPなど様々なサーバーをコンテナで動かす方法が紹介されています。
上記は、Armadillo上でコマンドを実行してコンテナを作成しています。
ここでは、ABOSDE(備考を参照)のサンプルプロジェクトを活用して、Webサーバー(lighttpd)が動くコンテナを作成します。
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Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「6.2.8. コンテナ内にサーバを構築する」には、
HTTP/FTPなど様々なサーバーをコンテナで動かす方法が紹介されています。
上記は、Armadillo上でコマンドを実行してコンテナを作成しています。
ここでは、ABOSDE(備考を参照)のサンプルプロジェクトを活用して、Webサーバー(nginx)が動くコンテナを作成します。
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Armadillo Base OSでコンテナ内(アプリケーション)からLTEの情報を取得する方法を紹介します。
本内容はArmadillo Base OSのバージョン 3.20.3-at.5 以降で使用する事が出来ます。 -
at_shinya.matsumoto
コンテナでアプリケーションを開発するにあたり、コンテナイメージを使用します。
コンテナイメージのバージョンについて注意事項を纏めましたのでご参照頂ければと思います。 -
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Armadillo-640を外部機器からUSBマスストレージとして使用します。 外部機器へはArmadillo-640のUSBポートを使用して接続します。
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Armadillo-IoT G4のWLANとEthernetポートをブリッジ接続します。
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Armadillo Base OS対応製品のアプリケーション開発にあたって、VSCode上の開発環境としてABOSDE(※)が用意されています。
※)ABOSDE:Armadillo Base OS Development Environmetの略称
ABOSDEには、C言語/Python/Shell/GUI等、プログラミング言語や機能に応じたサンプルプロジェクトがあります。
これらのサンプルプロジェクトをベースに、ユーザー独自のアプリケーション開発が始められます。
なお、これらのサンプルプロジェクトは、Debianコンテナを生成するようになっています。
ここでは、Alpine Linuxコンテナを生成するように、サンプルプロジェクトを改変する例を説明します。 -
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Armadillo Base OS対応製品のアプリケーション開発にあたって、VSCode上の開発環境としてABOSDE(※)が用意されています。
※)ABOSDE:Armadillo Base OS Development Environmetの略称
ABOSDEには、C言語/Python/Shell/GUI等、プログラミング言語や機能に応じたサンプルプロジェクトがあります。
これらのサンプルプロジェクトをベースに、ユーザー独自のアプリケーション開発が始められます。
なお、これらのサンプルプロジェクトは、Debianコンテナを生成するようになっています。
ここでは、Ubuntuコンテナを生成するように、サンプルプロジェクトを改変する例を説明します。 -
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Armadillo Base OSにおいてアップデートする際のA面/B面の書き換えについて説明します。
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本ブログでは、コンテナ内からArmadillo Base OS側のスクリプトを実行する方法を案内します。
この方法でコンテナ内で実行できないコマンドも実行できるようになります。 -
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本ブログでは、SIMの契約上の都合で一定の容量を超えて通信できない場合を想定し、アップデートファイルを
分割してダウンロードし、Armadillo側でファイル結合してアップデートする方法をご紹介します。 -
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本ブログでは、SIMの契約上の都合で一定の容量を超えて通信できない場合を想定し、アップデートファイルを
分割してダウンロードし、Armadillo側でファイル結合してアップデートする方法をご紹介します。 -
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Armadillo-IoT(G3)は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-IoT(G3) 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-IoT(G3)のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-IoT(G3) 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
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Armadillo-IoT(G3L)は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-IoT(G3L) 製品マニュアル:4.5. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-IoT(G3L)のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-IoT(G3L) 製品マニュアル:6.2. ソフトウェアを初期化する -
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Armadillo-X1は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-X1 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-X1のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-X1 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
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ATDE上のVSCodeを使ってArmadilloへSoftEtherVPNのサーバを構築する方法を案内します
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Armadillo Base OSでの基本的なコンテナの仕様について説明します。
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Armadillo Base OS搭載製品ではアプリケーションをコンテナで実装します。
本ブログではコンテナが分からない/使った事がない方向けに分かりやすい説明としています。 -
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Armadillo Base OS搭載製品のソフトウェアのバージョン確認方法を紹介します。
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Armadillo-IoT(A6E)で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
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Armadillo-640/610で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
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Armadillo-IoT(A6E)の拡張I/F(CON8)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
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Armadillo-640/610の拡張I/F(CON8)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
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Armadillo-610(ABOS版)の拡張I/F(CON2)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
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Armadillo-X2の拡張I/F(CON11)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
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Armadillo-IoT(G4)/X2で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
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Armadillo-IoT(G4)の拡張I/F(CON11/CON12)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
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量産時にABOS Webで個体毎に異なるトークンを付与する方法を紹介します。
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Armadillo Base OSでコンテナ内(アプリケーション)から無線LANの設定を行う方法を紹介します。
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PCとArmadillo Base OS対応のArmadilloを有線LANで1対1接続する方法です。
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Armadillo-640(Debian):Armadillo-440/840のROM書き換え(※)のtftpサーバーとして使う方法です。
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Armadillo Base OSでコンテナ内(アプリケーション)からLTEの設定を行う方法を紹介します。
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Armadillo-IoT A6Eは省電力性に優れたIoTゲートウェイです。 山奥や工事現場などの安定した電源供給が難しい場所に設置する場合や、 持ち運びやすくするため電源に接続せず使用しなければならない場合などにおいては、 Armadillo-IoT A6EをIoTゲートウェイとして使用することが最適です。 この記事では、実際にこのArmadillo-IoT A6Eを使って実装可能なシステムの一例をご紹介します。
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Armadillo-640でコンテナアプリケーションからLCD画面へX Windowで画面表示を行う場合の注意点をご案内します。
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コンテナビルド時にパッケージインストールが止まってしまってビルド出来ない場合の対処方法をご案内します。
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Armadillo Base OSでコンテナ内(アプリケーション)からアップデートを実行する方法を紹介します。
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Armadillo Twinを使用する事でArmadillo Twinのアラート通知を送ることが可能です。
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Armadillo-640とLCDタッチパネルを使ったGUIデモアプリケーションの設定方法をご紹介します。(Armadillo Base OS向けの記事です。)
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Armadillo-640とLCDタッチパネルを使ったGUIデモアプリケーションの設定方法をご紹介します。(Armadillo Base OS向けの記事です。)
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Armadillo Base OS対応のArmadilloのネットワーク設定は、ABOS Web(※)というWeb GUIで行います。
※) Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「3.8. ネットワーク設定」
ここでは、ネットワーク環境などの理由で、ABOS Webが使用できない場合に、コマンドラインで有線LANを設定する方法です。 -
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PCとArmadillo Base OS対応のArmadilloを有線LANで1対1接続する方法です。
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PCとArmadilloを有線LANで1対1接続する場合のソフト開発環境の例です。
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PCに、Armadillo-400シリーズのLinux-2.6.26用の開発環境(ATDE3)を構築する方法を
ATDE3インストールガイドより抜粋したものです。