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動作温度範囲の上限に近い環境に設置する場合、Armadillo-IoT G4が高温となりシステムが停止してしまう可能性があります。このような状況を避ける為、CPUの処理能力を制限して発熱量を低下させる方法を説明します。
発熱量低下の目安
CPUクロックを下げることでCPUコア当り1〜2℃程度、動作するCPUコアを減らすことでもCPUコア当り1〜2℃程度の発熱量を低下させることができます。
発熱量低下の参考値
Armadillo-IoT G4で実測した温度は次の通りです。単位は℃です。