Armadilloフォーラム

Armadillo-IoT G3Lにて、突然再起動となった原因

lee0601

2022年1月13日 17時12分

お世話になっております。
sshアクセスをしているときに、突然再起動が発生しました。

ログを見ると、下記の表示がありました。
Jan 13 16:37:53 armadillo kernel: input-poweroffd invoked oom-killer: gfp_mask=0x24201ca(GFP_HIGHUSER_MOVABLE|__GFP_COLD), nodemask=0, order=0, oom_score_adj=0
Jan 13 16:37:55 armadillo kernel: input-poweroffd cpuset=/ mems_allowed=0

独自プログラムの動作させているため、どこが悪いのかが不明な状態です。
※syslogファイルもお送りします。
推測される原因を教えていただけますでしょうか。

ファイル ファイルの説明
syslog.txt syslogファイル
コメント

at_keitaro.takahashi

2022年1月14日 15時32分

高橋です。

oom-killerが動作しているため、メモリ枯渇が原因と考えられます。
ログを拝見するかぎり、nodeというプロセスがメモリを多く使用してしまっているようです。

メモリリークの発生や、不要なメモリの確保を行っていないか検証する必要があります。

また、dstatコマンドを使用することで、oom-killerにkillされる可能性が高いプロセスを表示することができます。

apt install dstat #インストール
dstat --top-oom #oom-killerの対象になりそうなプロセスを表示する

lee0601

2022年1月14日 20時29分

高橋 様

ありがとうございます。とても参考になりました。
> メモリリークの発生や、不要なメモリの確保を行っていないか検証する必要があります。
>
> また、dstatコマンドを使用することで、oom-killerにkillされる可能性が高いプロセスを表示することができます。
>
>

> apt install dstat #インストール
> dstat --top-oom #oom-killerの対象になりそうなプロセスを表示する
> 

dstatコマンドを利用して、メモリリークの発生や不要なメモリの確保を特定してみたいと思います。