Armadilloフォーラム

Armadillo-4x0 ウォッチドッグタイマーのセットアップに関して

goto.yuichiro

2016年3月10日 11時55分

後藤と申します。

Hermit v3.8.0 の Armadillo-4x0 向けコードにおいて、

ウォッチドッグタイマーのセットアップを行っている関数

hermit-at-3.8.0/src/target/armadillo4x0/board.c:
static void armadillo4x0_setup_watchdog(struct platform_info *pinfo)

内で、割り込みを有効にする前に、GPIO3_19 で LOW を出力している処理があります
が、これはどのような意図で行っているのでしょうか?

ハードウェアマニュアル等に記載が無かったので、気になりました。

コメント

GPIO3_19 は、ウォッチドッグタイマー(WDOG)と RESET回路の間のスイッチにつながっています。
LOWで WDOGからの信号を通し、HIGHでは通しません。
つまり、HIGHに設定するとたとえ WDOGがかかってもリセットされなくなります。

> GPIO3_19 は、ウォッチドッグタイマー(WDOG)と RESET回路の間のスイッチにつながっています。
> LOWで WDOGからの信号を通し、HIGHでは通しません。
> つまり、HIGHに設定するとたとえ WDOGがかかってもリセットされなくなります。

ご回答ありがとうございました。