taka_ogawara
2024年6月6日 18時11分
お世話になっております。
NTPサーバーの設定ファイルに関する仕様についてご教示願います。
1. NTPサーバーの設定は以下のように
vi /etc/chrony/chrony.confで開き「server ipアドレス iburst」と記載すれば、そのipアドレスのNTPサーバーが適用されるという認識であっておりますでしょうか?
2. /etc/chrony/chrony.conf以外にNTPサーバーを設定するファイルがあり、
そちらの設定が優先されるなどして、/etc/chrony/chrony.confに設定したNTPサーバーが適用されない場合などはございますでしょうか?
3. confdir /etc/atmark/chrony.conf.d /etc/chrony/conf.d /lib/chrony.conf.d の記述は何を意味しているか教えていただけますでしょうか?
# include files ending in .conf in the following directories # if a file has the same name in both, only the first one is loaded # otherwise files are loaded in lexicographical order in the file # names. # Note /etc/atmark/chrony.conf.d is left for backwards compatibility, # files in /etc/chrony/conf.d can be modified normally. confdir /etc/atmark/chrony.conf.d /etc/chrony/conf.d /lib/chrony.conf.d server ipアドレス iburst maxdistance 16.0
at_mitsuhiro.yoshida
2024年6月7日 11時31分
吉田です。
Armadillo Base OS としての動作は、
製品マニュアル「Network Time Protocol (NTP, ネットワーク・タイム・プロトコル) の設定」に
記載しておりますので、まずはこちらを参照ください。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-a6e/armadillo-iotg-a6e_p…