akihito
2025年1月27日 16時33分
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製品型番:Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E +Di8+Ai4
Debian/ABOSバージョン:3.20.3-at.4
カーネルバージョン:5.10.228-0-at
3G/LTE モジュール情報 (Debianのみ):EMS31-J:REVISION 04.014, A-REVISION 01.001.10
その他:
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下記URLの”8. 閉域網 SIM である場合の対処方法”にて間欠動作を前提とするため、
LTE再接続サービスを無効としている旨が記載されています。
https://armadillo.atmark-techno.com/faq/aiotg-a6e-catm1-lte-doesnt-work
LTE再接続サービスを間欠動作と併用しようと考えておりますが問題ありますでしょうか?
併用が問題ない(想定範囲内である)場合は以下の質問にも回答頂きたいです。
connection-recover.confのREBOOT_IF_SIM_NOT_FOUNDをTRUEにした場合、
SIMが挿入されていないと判断した場合(デフォルト2分×10回)にArmadilloが再起動すると思います。
このSIMが挿入されていないと判断する情報は間欠動作中(シャットダウンを除くスリープ)は累積するでしょうか?
例えば、LTEの接続が上手くできない状況が 5回連続で継続してArmadilloがスリープ(間欠動作)に入った後に復帰した場合、
復帰後もLTEの接続が5回連続で失敗する状況となった時、Armadilloが再起動するのか仕様となるのかをご教示下さい。
at_makoto.sato
2025年1月28日 12時52分
佐藤です。
> 下記URLの”8. 閉域網 SIM である場合の対処方法”にて間欠動作を前提とするため、
> LTE再接続サービスを無効としている旨が記載されています。
> https://armadillo.atmark-techno.com/faq/aiotg-a6e-catm1-lte-doesnt-work
>
> LTE再接続サービスを間欠動作と併用しようと考えておりますが問題ありますでしょうか?
併用可能です。問題ありません。
上記のページでも説明している通り閉域網 SIMの場合は PING_DEST_IP を疎通確認可能なIPアドレスに変更してください
> 併用が問題ない(想定範囲内である)場合は以下の質問にも回答頂きたいです。
> connection-recover.confのREBOOT_IF_SIM_NOT_FOUNDをTRUEにした場合、
> SIMが挿入されていないと判断した場合(デフォルト2分×10回)にArmadilloが再起動すると思います。
>
> このSIMが挿入されていないと判断する情報は間欠動作中(シャットダウンを除くスリープ)は累積するでしょうか?
>
> 例えば、LTEの接続が上手くできない状況が 5回連続で継続してArmadilloがスリープ(間欠動作)に入った後に復帰した場合、
> 復帰後もLTEの接続が5回連続で失敗する状況となった時、Armadilloが再起動するのか仕様となるのかをご教示下さい。
累積しません。
LTE再接続サービス(connection-recover)を使用している場合、スリープに入る直前にLTE再接続サービスを停止します。
そして、復帰した後に再度LTE再接続サービスを起動しますので、回数は元に戻り累積はされません。