ikeda203 2018年3月29日 19時49分 池田です。大変申し訳ございません。 Armadillo-Iot G3を立ち上げています。 保守モードで立ち上げた場合、下記ワーニングが出ました。 どのような対応を行えば、いいのか教えていただけないでしょうか。 あまりに気にしないワーニングなら、そのままにします。 *** Warning - bad CRC, using default environment コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください コメント at_koseki 2018年3月29日 20時06分 古関です。 U-Bootでは、setenvコマンドで変更した環境変数をsaveenvコマンドで保存できるのですが、 何も環境変数を保存していないまっさらな状態か、 環境変数を保存している領域が壊れている場合この警告がでます。 saveenvコマンドを実行していないのであれば、前者ですので問題ありません。 警告が出た場合、「using default environment」の表示の通り U-Bootがスタティックに持っている環境変数が使用されます。 なお、SPIフラッシュからU-Boot起動した場合、 SPIフラッシュ内に保存されているU-Bootバイナリの後ろの領域に この環境変数が書き込まれます。 SDブートした場合も同様で、SD内に保存されている U-Bootバイナリの後ろの領域にこの環境変数が書き込まれます。 よろしくおねがいします。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
at_koseki 2018年3月29日 20時06分 古関です。 U-Bootでは、setenvコマンドで変更した環境変数をsaveenvコマンドで保存できるのですが、 何も環境変数を保存していないまっさらな状態か、 環境変数を保存している領域が壊れている場合この警告がでます。 saveenvコマンドを実行していないのであれば、前者ですので問題ありません。 警告が出た場合、「using default environment」の表示の通り U-Bootがスタティックに持っている環境変数が使用されます。 なお、SPIフラッシュからU-Boot起動した場合、 SPIフラッシュ内に保存されているU-Bootバイナリの後ろの領域に この環境変数が書き込まれます。 SDブートした場合も同様で、SD内に保存されている U-Bootバイナリの後ろの領域にこの環境変数が書き込まれます。 よろしくおねがいします。 コメントを投稿するにはログインまたは登録をしてください
at_koseki
2018年3月29日 20時06分
古関です。
U-Bootでは、setenvコマンドで変更した環境変数をsaveenvコマンドで保存できるのですが、
何も環境変数を保存していないまっさらな状態か、
環境変数を保存している領域が壊れている場合この警告がでます。
saveenvコマンドを実行していないのであれば、前者ですので問題ありません。
警告が出た場合、「using default environment」の表示の通り
U-Bootがスタティックに持っている環境変数が使用されます。
なお、SPIフラッシュからU-Boot起動した場合、
SPIフラッシュ内に保存されているU-Bootバイナリの後ろの領域に
この環境変数が書き込まれます。
SDブートした場合も同様で、SD内に保存されている
U-Bootバイナリの後ろの領域にこの環境変数が書き込まれます。
よろしくおねがいします。