dekky_u
2019年12月20日 15時07分
東京エレクトロンデバイス(株) 上野と申します。
Armadillo-IoTで使用するAddonモジュールのEEPROMにVendorIDなどを
書込むために 書込み用のイメージ
Hermit-At loader-armadillo-iotg-std-addon-v3.5.0-addon2.binを
使用しています。
EEPROM書込み時の対応と成功/失敗の確認方法について、ご教授ください。
①ベンダーIDを書き込むため、例えば以下のようなコマンド
hermit:addon > vendorid 1 0x0002 を実行した場合
ツールの内部でベリファイなど実行して、書込みの確認は実施されて
いるのでしょうか。
②もし、書き込みに失敗した場合は戻り値やエラーメッセージなどの表示は
されますでしょうか。
以上、ご教授の程よろしくお願いいたします。
コメント
dekky_u
at_koseki
2019年12月26日 15時27分
古関です。
> ①ベンダーIDを書き込むため、例えば以下のようなコマンド
> hermit:addon > vendorid 1 0x0002 を実行した場合
> ツールの内部でベリファイなど実行して、書込みの確認は実施されて
> いるのでしょうか。
申し訳ありません、ベリファイは実施しておりません。
次のようにするとReadもできますので、手動またはシリアル対話アプリケーション等で
Write/Read/Compareを実施お願いいたします。
hermit:addon> vendorid 1
> ②もし、書き込みに失敗した場合は戻り値やエラーメッセージなどの表示は
> されますでしょうか。
I2C接続のEPPROMに対するWrite要求がエラーになった場合にはエラー表示されます。
Read/Compareは実施しておりませんので、Writeデータ化けは検出できません。
エラーが出た場合には下記文字列が表示されます。
error
よろしくお願いいたします。