採用事例:地域見守りサービス(ウェバートン)

ウェバートン様事例

見守りサービスシステム向けゲートウェイ

株式会社ウェバートン様が提供する地域見守りサービスにArmadillo-IoTゲートウェイが採用されました。
同社の地域見守りサービスは、児童や高齢者にBeacon(発信機)を持たせ、町の要所に置かれた受信機により対象者の位置を確認する仕組みです。IoTルーターに受信機機能を持たせた「Armadillo-IoTゲートウェイ G3L」が採用されています。

地域の各所に設置されたArmadillo-IoTゲートウェイ G3Lが、設置場所から半径20m以内のBeaconの電波を検知し、クラウドにアップします。見守りサービス利用者(児童・高齢者の家族など)は、Beaconを持つ児童や高齢者がどの地点を何時に通過したかをクラウド経由でスマホなどから確認することができます。