Armadillo-440のUARTは、LCDを使っていない状態で、4つまで利用可能です。
- UART2 (CON3とCON4の両方に繋がっている)
- UART3 (CON9またはCON11に繋ぐことができる; マルチプレクスの機能)
- UART4 (CON11)
- UART5 (CON9)
以下の点には注意が必要です。
- UART3またはUART4を CON11 経由で引き出す場合は、フラットケーブル経由
- UART2以外は、コントロール線がフルで実装されていない
- 使える線は、TX, RX, RTS, CTS の4本