netflashに "-s" オプションを指定すると、速くなるかもしれません。
netflashのデフォルトの挙動では、書き込まれるイメージのサイズに関係なく、指定されたフラッシュメモリの領域をすべて初期化してから書き込みを行ないます。この領域の初期化には時間かかるため、全体の書き込み時間が長くなります。
"-s" オプションを付けると、netflashはイメージの書き込みに必要なブロック数だけ初期化します。netflashで書き込むデータ量がフラッシュメモリの領域より大幅に小さい場合は、書き込み速度に差がでると思います。