2009年7月23日18時30分
Armadillo各製品のドキュメントのアップデートを行いました。以下の製品が対象になります。
- Armadillo-9
- Armadillo-210
- Armadillo-220
- Armadillo-230
- Armadillo-240
- Armadillo-300
- Armadillo-500 Dev
- Armadillo-500 FX
今回のアップデートはドキュメントのみの更新になります。
なお、今回の更新は付属CD-ROM version 20090721から含まれます。ダウンロードサイトのデータはすでに更新済みです。
ドキュメント
全般
- 誤記、表記ゆれを修正しました。
- 全マニュアルで記述内容の統一をおこないました。
- 本文のレイアウトの統一をおこないました。
Armadillo-9
- スタートアップガイド
- 「4. 起動モードとブートローダの機能」の表記を変更しました。
- 「7. ストレージ」、「8. ビデオ」、「9. その他のデバイス」コマンド例の説明を追記しました。
- ハードウェアマニュアル
- 「5.16. J1, J2(PC/104 準拠拡張バス)」、「表 5.17. J1 信号配列(1)」、「表 5.18. J1 信号配列(2)」PC/104 情報について修正しました。
- ソフトウェアマニュアル
- 「5. フラッシュメモリの書き換え方法」にコマンド例の説明を追記しました。
- 「10. VGA デバイスドライバ仕様」の表記を変更しました。
- date による時刻の設定コマンドを追加しました。
- 「図 7.1. ソースコード準備」の誤記を修正しました。
Armadillo-210
- ソフトウェアマニュアル
- 「5. フラッシュメモリの書き換え方法」にコマンド例の説明を追記しました。
- 「図 7.1. ソースコード準備」の誤記を修正しました。
Armadillo-220/230/240
- ハードウェアマニュアル
- 「4. メモリマップ」をより正確な情報に修正しました。
- 「5.3. CON2 (LAN インターフェース1) 」に注意書きを追記しました。
- ソフトウェアマニュアル
- 「9. デバイスドライバ仕様」の表記を変更しました。
- 「5. フラッシュメモリの書き換え方法」にコマンド例の説明を追記しました。
- 「図 7.1. ソースコード準備」の誤記を修正しました。
Armadillo-300
- スタートアップガイド
- 「4. ネットワークの設定」の表記を変更しました。
- ソフトウェアマニュアル
- 「図 7.6. コンパクトフラッシュシステムから起動する」起動パーティション名の誤記を修正しました。
- 「5. フラッシュメモリの書き換え方法」にコマンド例の説明を追記しました。
- 「図 6.1. ソースコード準備」の誤記を修正しました。
Armadillo-500
- 開発ボードハードウェアマニュアル
- SDRAM 型番表記を追記
- 開発ボードソフトウェアマニュアル
- 「7. JTAG」の表記を変更
- 「4. フラッシュメモリの書き換え方法」にコマンド例の説明を追記
- 「図 5.1. ソースコード準備」の誤記を修正
- 開発ボードスタートアップガイド
- 「4. 起動モードとブートローダの機能」の表記を変更
- 「7.2.2.3. マウント」をより正確な情報に修正
- 「10.1.1. ledctrl による制御」の記述を簡潔にした
- 「図 6.4. 設定を反映させる」のコマンドオプションの誤記を修正
- ベースボードリビジョン情報
- タイトルを「Armadillo-500 リビジョン情報」から「Armadillo-500 ベースボードリビジョン情報」に変更
- ハードウェアマニュアル
- SDRAM 型番表記を追記
Armadillo-500 FX
- ハードウェアマニュアル
- ボード仕様修正
- SDRAM 型番表記を追記
- 付録 C. FX 用JTAG 変換ケーブル (OP-JC14P2-00)を追加
- ソフトウェアマニュアル
- 「7. JTAG」の表記を変更
- 「4. フラッシュメモリの書き換え方法」にコマンド例の説明を追記
- 「図 5.1. ソースコード準備」の誤記を修正
- スタートアップガイド
- 「5. 起動モードとブートローダの機能」の表記を変更
- 「図 7.4. 設定を反映させる」のコマンドオプションの誤記を修正
製品別の更新履歴
詳細な変更内容につきましては、各製品の更新履歴をご覧下さい。