2015年9月18日10時50分
Armadillo-IoTシリーズのアップデートを行いました。
このリリースはダウンロードページ、またはユーザーズサイトからダウンロード可能です。
Atmark Dist (v20150918)
- 3Gモジュール制御スクリプト修正
- username, passwordを3Gモジュール内の不揮発性メモリに保存する機能の無効化
- ドコモ相互接続性試験完了版ファームウェア1の不揮発性メモリに保存機能に不具合があり、3G接続できないことがある等の問題が起こるため、この機能を無効にしました。
ドキュメント
Armadillo-IoTゲートウェイ スタンダードモデル G2移行ガイド (v1.1.0)
- 「未実装機能: 1-Wire, CAN」の章を追加
- 3Gモジュールのドコモ相互接続性試験完了に伴い「3Gモジュールの相互接続性試験について」を修正
- Debianユーザーランドのリリースに伴い、「Debian ユーザーランドについて」を修正
Armadillo-IoT ゲートウェイ スタンダードモデル スタートアップガイド (v2.3.0)
- 「取扱い上の注意事項」に「仕様場所の制限」を追加
- 「無線モジュールの安全規制について」の 認証マーク・証明番号の取り扱いに関する注意事項を修正
- 「無線 LAN モジュール: AWL13 認証マーク」を修正
- 「無線モジュールの安全規制について」に 無線モジュールの 各国電波法規制への対応情報を追加
- 誤記修正
Armadillo-IoT ゲートウェイ スタンダードモデル 製品マニュアル (v2.3.0)
- 「取扱い上の注意事項」に「仕様場所の制限」を追加
- 「無線モジュールの安全規制について」の 認証マーク・証明番号の取り扱いに関する注意事項を修正
- 「無線 LAN モジュール: AWL13 認証マーク」を修正
- 「無線モジュールの安全規制について」に 無線モジュールの 各国電波法規制への対応情報を追加
- 3Gモジュールのドコモ相互接続試験の完了に伴い「動作確認方法/3G」の記載を修正
- 「3G モジュールのファームウェアバージョンを確認する」の章を追加
- 「3G モジュールのファームウェアをアップデートする」の章を追加
標準イメージファイル
Atmark Distの変更に伴い、標準イメージが変更となります。
- ユーザーランド romfs-aiotg-std-v2.03.img.gz2
3Gモジュール: HL8548 ファームウェア書き込みツール
Windows PCで動作する、3Gモジュール: HL8548 ファームウェア書き込みツールを新規にリリースします。
- HL8548 ファームウェア書き込みツール RHL85xx.5.5.16_WIN.zip3
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変更通知 Armadillo-IoTシリーズ 搭載3Gモジュール 新ファームウェア(ドコモ相互接続性試験完了版)のご案内 を参照してください ↩︎
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ユーザーランドイメージは、アットマークテクノのユーザーズサイトからダウンロード可能です。ダウンロードには購入製品登録が必要です。 ↩︎
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HL8548 ファームウェア書き込みツールは、アットマークテクノのユーザーズサイトからダウンロード可能です。ダウンロードには購入製品登録が必要です。 ↩︎