2019年9月24日14時43分
node-eye ソフトウェアのアップデートを行いました。
このリリースより、NORフラッシュメモリ書き換え処理に関する仕様変更が適用されます。
このリリースはユーザーズサイトからダウンロード可能です。
- Armadillo-IoT G2: ダウンロードページ
ブートローダー (v3.11.0-ne3)
- flash_intel
- write/erase後に必ずフラッシュのlockを行うように修正
linuxカーネル (v2.11-ne3)
- MTD(NORフラッシュメモリ)を起動時にlockする設定に変更
Atmark Dist (v20151218-ne3)
netflash
- ファームウェアの書き換え後にフラッシュのlockを行うよう修正
update_flag_util
- write後にフラッシュのlockを行うよう修正
標準イメージファイル
ブートローダー、カーネル、 Atmark Distのアップデートに伴い、標準イメージが変更となります。
Armadillo-IoT G2 node-eye
- ブートローダー loader-armadillo-iotg-std-ne-v3.11.0-ne3.bin
- カーネル linux-aiotg-std-v2.11-ne3.bin.gz
- ユーザーランド romfs-aiotg-std-v2.06-ne3.img.gz
- リカバリーイメージ recovery-aiotg-std-ne3.img