2021年6月4日11時37分
Cactusphere 100シリーズのアップデートを行いました。
ファームウェア
Cactusphere 110 接点入力モデル v210604
- app_manifest.json CmdArgs についてShowIoTCentralConfigの出力をそのまま使用できるように変更
Cactusphere 150 RS485モデル v210604
- app_manifest.json CmdArgs についてShowIoTCentralConfigの出力をそのまま使用できるように変更
詳細については、ファームウェアリリースページをご参照ください。
ドキュメント
Cactusphere 100シリーズ ソフトウェアマニュアル (v1.3.1)
- Azure Sphere CLI について追記
- CmdArgs の記述を最新のShowIoTCentralConfigで出力される内容に修正
- 高度なアプリケーションimagepackage 形式ファイル作成時に指定する ARV を 8 から 9に変更
- 最新の Azure IoT Central アプリケーションの画像に差し替え
- デバイステンプレート仕様 スキーマが Boolean の項目の設定値の表現を修正、DTDL バージョンを明記
- azsphere コマンドについて Azure Sphere classic CLI と Azure Sphere CLI の 2 パターンを記載
- 誤記、わかりにくい記載を修正