2025年1月29日16時30分
Armadillo-600シリーズのソフトウェア、ドキュメントをアップデートしました。
このリリースはダウンロードページからダウンロード可能です。
ドキュメント (Armadillo Base OS 向け)
Armadillo-640 製品マニュアル Armadillo Base OS 対応 (v4.18.0)
- 「6.27. 不正な USB デバイスの接続を拒否する」 追加
Armadillo-610 製品マニュアル Armadillo Base OS 対応 (v4.18.0)
- 「6.27. 不正な USB デバイスの接続を拒否する」 追加
Armadillo-640 Node-RED™ 開発ガイド (v1.5.3)
- 「4.6. AWS へデバイス情報を送信するフローを作成する」 の各種フローをステータスコードが取得できるように修正
※1 Node-REDは、OpenJS Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Armadillo-610 Node-RED™ 開発ガイド (v1.5.3)
- 「4.6. AWS へデバイス情報を送信するフローを作成する」 の各種フローをステータスコードが取得できるように修正
※1 Node-REDは、OpenJS Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Armadillo Base OS (3.20.5-at.8)
Armadillo Base OS は SWU イメージとして提供されます。
SWU イメージをインストールする方法については、製品マニュアルの 「SWU イメージのインストール(A640)」 または 「SWU イメージのインストール(A610)」 を参考にしてください。
対応された脆弱性
対応された脆弱性に関する情報です。アップデートの緊急性を評価する際の参考にしてください。
- linux: linux v5.10.231からv5.10.233までに対応された各脆弱性(exfat, btrfs, cifs, NFS, netfilter...)
Linux カーネル (linux-at-5.10.233-r0)
- linux-stable/linux-5.10.y merge 230 -> 233
- CIP linux v5.10.230-cip55 のマージ
- ZSTD で圧縮されたファームウェアの対応
- Armadillo IoT A6E および Armadillo 640: 拡張インタフェースの GPIO に「CON11_10」の様な名前を追加。libgpiod 2 で利用する場合は名前で簡単に制御できるようになります。
- I2Cに関する不具合を修正。I2C通信時の振る舞いを変更し、SMBusデバイスとの意図しないタイムアウトが発生しないように改善しました。
Linux カーネル v5.10-atのソースコードは、github上でも公開しています。
abos-base (2.13-r0)
- abos-ctrl usb-filter: USB デバイスを認証する仕組みの追加
ABOS Web (1.7.2)
- VPN 設定でユーザ名とパスワードを使用した場合、エラーとなる問題の修正
ATDE9
ABOSDE Project
- Python App Project 1.3.3
- アプリ起動スクリプトを /bin/bash から /bin/sh に変更
- C App Project 1.1.4
- アプリ起動スクリプトを /bin/bash から /bin/sh に変更
Debian GNU/Linux 10 (buster) 用
Armadillo-640 製品マニュアル Debian GNU/Linux 10 (buster) 対応 (v2.5.1)
- 標準出荷イメージの変更に伴う文言の修正
Armadillo-610 製品マニュアル Debian GNU/Linux 10 (buster) 対応 (v2.4.16)
- 標準出荷イメージの変更に伴う文言の修正
Debian GNU/Linux 9 (stretch) 用
Armadillo-640 製品マニュアル Debian GNU/Linux 9 (stretch) 対応 (v1.20.1)
- 標準出荷イメージの変更に伴う文言の修正
Armadillo-610 製品マニュアル Debian GNU/Linux 9 (stretch) 対応 (v1.5.15)
- 標準出荷イメージの変更に伴う文言の修正