Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E をリリースしました。
このリリースはダウンロードページからダウンロード可能です。
ドキュメント
Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E 製品マニュアル (v1.0.0)
- 新規作成
Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E Node-RED™ 開発ガイド (v1.0.0)
- 新規作成
※1 Node-REDは、OpenJS Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Armadillo Base OS (3.21.3-at.6)
Armadillo Base OS は SWU イメージとして提供されます。
SWUイメージをインストールする方法については、製品マニュアルの 「SWU イメージのインストール」 を参考にしてください。
Linux カーネル (linux-at-5.10.236-r0)
- linux-stable/linux-5.10.y merge 235 -> 236。
- rpmsg (m33コア経由)の SPI ドライバの追加。このドライバを利用するには imx-boot の更新も必要です。
- Armadillo IoT A9E の dtbo にいくつかの修正。開発に DTBO の変更が必要の場合は更新を推奨します。
- Armadillo A900 開発セットの対応。
- NXP 無線LANドライバの更新(lf-6.12.3-1.0.0)
Linux カーネル v5.10-atのソースコードは、github上でも公開しています。
imx-boot (2023.04-at3)
- m33 ファームウェア更新(v1.1.1)
- SPI ドライバの実装
- 「wdog ping」メッセージを初期化後に一度だけログするように変更
- SD ブートの場合に稀に再起動ループに入っていた不具合の対策
m33 ファームウェアのソースは github上でも公開しています。
注意:バージョン管理の間違いによって、出荷状態からアップデートを行うと imx-boot は一回目でインストールされませんので、SWUを2回インストールする必要があります。 最新の mkswu で他の SWU (初期設定など)をインストールした場合は一回目でインストールできます。
abos-base (2.16-r2)
- Armadillo A900 開発セットの対応。
ゲートウェイコンテナ (2.8.1)
- 新規リリース
アップデート機能については製品マニュアルの アップデート機能について を参考にしてください。
Node-RED™コンテナ(1.2.1)
- 新規リリース
セットアップ方法や開発方法についての詳細は Armadillo-IoT ゲートウェイ A9E Node-RED™ 開発ガイド をご確認ください。
※1 Node-REDは、OpenJS Foundationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ATDE
debian package
- mkswu 7.5:
- Armadillo IoT A9E の「boot」バージョンを 2023.4-at1 から 2023.4-at.1 へ変換する対応。変換部分は他の ABOS 製品の 2020.04 バージョンしか対応してなかった問題の修正です。
- at-dtweb 2.10.0:
- Armadillo IoT A9E の初期対応
ABOSDE
-
A9E 対応のプロジェクトは以下です。
- Atmark Container Project 1.1.5
- Shell App Project 1.3.5
- Python App Project 1.3.6
- C App Project 1.1.7
- GW App Project 1.5.1
-
Monitor 機能に以下の機能を追加しました。
- 文字列検索機能
- スキャンされた複数の Armadillo の内、指定した Armadillo が検出された場合に、その Armadillo が上位に表示される機能
-
[Generate Installer On USB Swu] で生成される SWU イメージのインストールが /etc/sw-versions に記載のバージョンに関係なく実行されるように修正しました。