ATDE9 は、Debian GNU/Linux 11 (“Bullseye”) をベースにした開発環境です。開発PCのアーキテクチャがi386/amd64のどちらであってもamd64用イメージが使用できます。
※仮想化支援技術(Intel VT-xやAMD-V)が利用可能な状態である必要があります。
2024 年 9 月の製品アップデートより、
ATDE9 の仮想環境を Oracle VM VirtualBox へ変更します。
配布するアーカイブファイルの形式は変更しておりますが、VMware でも使用可能なことは確認しております。
- 配布するアーカイブファイル形式を「.tar.xz」から「.ova」に変更
- 製品マニュアルのセットアップ手順を変更
VirtualBox への移行は ATDE9 以降のみ対応いたします。ATDE8 以前は対応いたしません。
VirtualBox用仮想イメージファイル
ATDE9 (amd64向け VirtualBox用仮想イメージファイル) | v20240925 | 3.83 GB | md5 |
対象製品
次の製品の推奨開発環境となります。
対応しているArmadilloブランド製品以外の開発環境としては正しく使用できない場合がありますので、ご注意ください。
- Armadillo-IoTゲートウェイ G4
- Armadillo-IoTゲートウェイ A6E
- Armadillo-X2
- Armadillo-640
- Armadillo-610
ATDE 9にインストールされているソフトウェア
ATDEについて
ATDEはArmadilloシリーズ専用の開発環境です。
詳細は「ATDEについて」をご覧ください。