製品を長期にわたり安心・安全にご利用いただく為、
継続的にソフトウェアやドキュメントのメンテナンス・アップデートを実施します。
これを「製品アップデート」とよびます。
リリース内容
リリース内容は「製品アップデート」から通知を行います。
また、大きく分けて以下のリリースを実施します。
ソフトウェアリリース
(1) 機能追加
製品をより便利に使いやすくするために新しい機能の追加や、新しいソフトウェアパッケージ等をリリースする場合があります。
(2) バグ修正
不具合がある場合には修正を行います。
(3) セキュリティ対応
脆弱性がある場合はセキュリティパッチを取り込み、リリースを行います。
ドキュメントリリース
新規ドキュメントの追加や内容追記、誤記修正を行います。
ソフトウェアの互換性について
既存機能や使用方法に影響が出ないよう、原則、後方互換性を保ってリリースをします。
ただし、Linuxカーネル等のベースとしているソフトウェアの特定バージョンのメンテナンスが終了し、メジャーバージョンを上げる場合などに互換性を保てないことがあります。
このような際には、事前通知と移行期間を設けられるように努めます。
詳しくは「Armadillo Base OS対応製品のサポート期限
」をご確認ください。
アップデート日程
原則、毎月下旬にアップデートを実施します。
致命的な不具合や重要なセキュリティ更新等の緊急対応がある場合、不定期に単月内に複数回のアップデートを実施する事があります。
緊急対応はベストエフォートで実施いたします。