2020年1月30日14時31分
Deguゲートウェイ G3のソフトウェアをアップデートしました。
このリリースはダウンロードページおよびユーザーズサイトからダウンロード可能です。
本リリースの詳細については、Degu v0.9.xからv1.0.0-rc1移行ガイドをご参照ください。
Debian GNU/Linux 9(Stretch)用Debianパッケージ
degu-manager(v2.0.0-1)
- アカウントIDをAWS STSから取得するように変更
- セキュアエレメント対応
- 使用する証明書の暗号方式をRSAからECC(ECDSA)へ変更
- Deguゲートウェイのみ変更、DeguセンサーはRSAのまま
libengine-a71ch-openssl(v1.0.0-1)
- 新規リリース
- セキュアエレメント用ライブラリ
coap-mqtt-bridge(v2.0.0-1)
- Deguセンサーとの証明書受け渡し対応
- CoAP通信の不具合対応
degugw-mqtt-client(v2.0.0-1)
- 新規リリース
- Deguゲートウェイ用のMQTTクライアント
Debian GNU/Linux 9(Stretch)ユーザーランドアーカイブ (v20200131)
- degu-managerをv2.0.0-1に更新
- libengine-a71ch-opensslを新規にインストール
- coap-mqtt-bridgeをv2.0.0-1に更新
- degugw-mqtt-clientをv2.0.0-1を新規にインストール
- 他、ビルド時点における最新のパッケージに更新
標準イメージファイル
- インストールディスクイメージ install_disk_sd_20200131_degugw_iotg3_m1.img
- Linuxカーネルをv4.9-at12に更新
- DTB (Device Tree Blob)をv4.9-at12に更新
- ブートローダーをv2016.07-at20に更新
- Debian GNU/Linux 9(Stretch)ユーザーランドアーカイブ debian-stretch-armhf_degugw_20200131.tar.gz