ブログ

参考)自動的にURLをリロードするHTML

at_kazutaka.bito
2015年12月1日 13時47分

ページの自動リロード 外部コンテンツを組み込もう を参考に、自動的にURLをリロードするHTMLを作ってみました。

ここでは、Armadillo-400シリーズでWebページ上で表とグラフを表示するサンプルデモ を使って、 PCのブラウザから
 ArmadilloのIPアドレス:192.168.11.36
 CGI:graph_demo.cgi
を10秒おきにリロードして、表とグラフが更新されるようなサンプルにしました。

Armadillo-400シリーズでWebページ上で表とグラフを表示するサンプルデモ を適用したArmadilloとPCとをLANで接続して、 下記の内容のhtmlファイル(下記ではauto_reload_cgi.htmlと命名)をPCに作成して実行してください。

補足)
・ブラウザはFirefoxで確認しました。
・内のcontent="10"でリロード間隔を設定しています。
・内のtypeとdataで、Armadillo-400シリーズでWebページ上で表とグラフを表示するサンプルデモ のGGIを指定しています。
・表、グラフの更新と同期をとっていないので、表、グラフが表示されない場合があります。

auto_reload_cgi.html

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="Refresh" content="10">
</head>
<body>
<div>
<object type="application/x-httpd-cgi" data="http://192.168.11.36/graph_demo.cgi"
width="800px" height="600px">
<p>見つかりません</p>
</object>
</div>
</body>
</html>