Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「6.2.8. コンテナ内にサーバを構築する」には、
HTTP/FTPなど様々なサーバーをコンテナで動かす方法が紹介されています。
上記は、Armadillo上でコマンドを実行してコンテナを作成しています。
ここでは、ABOSDE(備考を参照)のサンプルプロジェクトを活用して、Webサーバー(Apache)が動くコンテナを作成します。
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Armadillo-640で、下記LoRaデバイスを動かしてみました。
LoRaモジュール評価ボード:E220-900T22S(JP)-EV1
(以下では、「LoRaデバイス」と略称します)
LoRa用アンテナ(TX915-JKS-20)
以下の手順で動かすにあたり、 上記製品サイトの下記資料(データシート等) を参考にさせていただきました。
ここでは、
送信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(送信用プログラム実行)
受信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(受信用プログラム実行)
を用意して、送信側から受信側へLoRa通信した手順を説明しています。
Armadillo-640は、二種類のOS(ABOS(※)/Debian)に対応しています。
※)ABOS:Armadillo Base OS
ここでは、ABOS上でコマンドラインで簡易的に確認する手順を説明します。
ABOS版での標準的な開発手順に沿った方法は、
Armadillo-640(OS:ABOS):LoRaデバイスを動かしてみた(VSCode版) を参照ください。
また、Debian版は、 Armadillo-640(OS:Debian):LoRaデバイスを動かしてみたを参照ください。
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Armadillo-640で、下記LoRaデバイスを動かしてみました。
LoRaモジュール評価ボード:E220-900T22S(JP)-EV1
(以下では、「LoRaデバイス」と略称します)
LoRa用アンテナ(TX915-JKS-20)
以下の手順で動かすにあたり、 上記製品サイトの下記資料(データシート等) を参考にさせていただきました。
ここでは、
送信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(送信用プログラム実行)
受信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(受信用プログラム実行)
を用意して、送信側から受信側へLoRa通信した手順を説明しています。
Armadillo-640は、二種類のOS(ABOS(※)/Debian)に対応しています。
※)ABOS:Armadillo Base OS
ここでは、ABOS版での標準的な開発手順に沿って説明します。
Debian版は、 Armadillo-640(OS:Debian):LoRaデバイスを動かしてみたを参照ください。
参考)ABOS版で、簡易的にコマンドラインだけで確認したい場合の手順は、
Armadillo-640(OS:ABOS):LoRaデバイスを動かしてみた(簡易確認版) を参照ください。
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Armadillo-640で、下記LoRaデバイスを動かしてみました。
LoRaモジュール評価ボード:E220-900T22S(JP)-EV1
(以下では、「LoRaデバイス」と略称します)
LoRa用アンテナ(TX915-JKS-20)
以下の手順で動かすにあたり、 上記製品サイトの下記資料(データシート等) を参考にさせていただきました。
ここでは、
送信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(送信用プログラム実行)
受信側:LoRaデバイス+Armadillo-640(受信用プログラム実行)
を用意して、送信側から受信側へLoRa通信した手順を説明しています。
Armadillo-640は、二種類のOS(ABOS/Debian)に対応しています。
ここでは、Debian版を説明します。
ABOS版は、 Armadillo-640(OS:ABOS):LoRaデバイスを動かしてみた(VSCode版)を参照ください。
参考)ABOS版で、簡易的にコマンドラインだけで確認したい場合の手順は、
Armadillo-640(OS:ABOS):LoRaデバイスを動かしてみた(簡易確認版) を参照ください。
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Armadillo(ABOS対応製品)で、GPSデバイス(BU-353S4)を動かしてみました。
ABOSのカーネルでは、GPSデバイス(BU-353S4)とUSB接続するための
USBシリアルのデバイスドライバ(USB CP210x family of UART Bridge Controllers)がデフォルトで有効になっています。
ついては、GPSデバイス(BU-353S4)だけ接続してると、/dev/ttyUSB0で認識します。
備考)他のUSBデバイスが接続されていたり、中途半端にUSBデバイス挿抜してると デバイス番号が変わる可能性があります。
以下では、/dev/ttyUSB0で認識されていることを前提とします。
ここでは、とりあえずGPSデバイス(BU-353S4)を動かす手順です。
(以下の手順では実施した内容は保存されません。Armadilloを再起動すると、再度実行し直す必要があります。) -
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Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「6.2.8. コンテナ内にサーバを構築する」には、
HTTP/FTPなど様々なサーバーをコンテナで動かす方法が紹介されています。
上記は、Armadillo上でコマンドを実行してコンテナを作成しています。
ここでは、ABOSDE(備考を参照)のサンプルプロジェクトを活用して、Webサーバー(lighttpd)が動くコンテナを作成します。
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Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「6.2.8. コンテナ内にサーバを構築する」には、
HTTP/FTPなど様々なサーバーをコンテナで動かす方法が紹介されています。
上記は、Armadillo上でコマンドを実行してコンテナを作成しています。
ここでは、ABOSDE(備考を参照)のサンプルプロジェクトを活用して、Webサーバー(nginx)が動くコンテナを作成します。
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Armadillo Base OS対応製品のアプリケーション開発にあたって、VSCode上の開発環境としてABOSDE(※)が用意されています。
※)ABOSDE:Armadillo Base OS Development Environmetの略称
ABOSDEには、C言語/Python/Shell/GUI等、プログラミング言語や機能に応じたサンプルプロジェクトがあります。
これらのサンプルプロジェクトをベースに、ユーザー独自のアプリケーション開発が始められます。
なお、これらのサンプルプロジェクトは、Debianコンテナを生成するようになっています。
ここでは、Alpine Linuxコンテナを生成するように、サンプルプロジェクトを改変する例を説明します。 -
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Armadillo Base OS対応製品のアプリケーション開発にあたって、VSCode上の開発環境としてABOSDE(※)が用意されています。
※)ABOSDE:Armadillo Base OS Development Environmetの略称
ABOSDEには、C言語/Python/Shell/GUI等、プログラミング言語や機能に応じたサンプルプロジェクトがあります。
これらのサンプルプロジェクトをベースに、ユーザー独自のアプリケーション開発が始められます。
なお、これらのサンプルプロジェクトは、Debianコンテナを生成するようになっています。
ここでは、Ubuntuコンテナを生成するように、サンプルプロジェクトを改変する例を説明します。 -
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Armadillo-IoT(G3)は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-IoT(G3) 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-IoT(G3)のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-IoT(G3) 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
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Armadillo-IoT(G3L)は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-IoT(G3L) 製品マニュアル:4.5. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-IoT(G3L)のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-IoT(G3L) 製品マニュアル:6.2. ソフトウェアを初期化する -
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Armadillo-X1は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-X1 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-X1のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-X1 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
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Armadillo-IoT(A6E)で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
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Armadillo-640/610で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
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Armadillo-IoT(A6E)の拡張I/F(CON8)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
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Armadillo-640/610の拡張I/F(CON8)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
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Armadillo-610(ABOS版)の拡張I/F(CON2)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
補足)Armadillo-640/610は、2つのOS(Debian/Armadillo Base OS)に対応しています。
このブログでは、Armadillo Base OSを使用する場合の手順になります。 -
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Armadillo-X2の拡張I/F(CON11)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
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Armadillo-IoT(G4)/X2で、Linuxカーネルのビルド~Armadilloへの書き込みまでの一連の手順です。
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Armadillo-IoT(G4)の拡張I/F(CON11/CON12)のデバイスツリーをカスタマイズする一連の手順です。
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PCとArmadillo Base OS対応のArmadilloを有線LANで1対1接続する方法です。
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Armadillo-640(Debian):Armadillo-440/840のROM書き換え(※)のtftpサーバーとして使う方法です。
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Armadillo Base OS対応のArmadilloのネットワーク設定は、ABOS Web(※)というWeb GUIで行います。
※) Armadillo-IoT ゲートウェイ G4製品マニュアル「3.8. ネットワーク設定」
ここでは、ネットワーク環境などの理由で、ABOS Webが使用できない場合に、コマンドラインで有線LANを設定する方法です。 -
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PCとArmadillo Base OS対応のArmadilloを有線LANで1対1接続する方法です。
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PCとArmadilloを有線LANで1対1接続する場合のソフト開発環境の例です。
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PCに、Armadillo-400シリーズのLinux-2.6.26用の開発環境(ATDE3)を構築する方法を
ATDE3インストールガイドより抜粋したものです。 -
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VMwareで、ATDE3(ゲストOS)とWindows(ホストOS)のファイルを共有する方法です。
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Armadillo-610のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-610 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
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Armadillo-610は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-610 製品マニュアル:4.5. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-640は、PCをコンソールとして利用できます。
Armadillo-640 製品マニュアル:4.4. 接続方法より、コンソール接続方法を抜粋します。 -
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Armadillo-640のインストール方法(※)に関連する手順をまとめました。
※) Armadillo-640 製品マニュアル:11.1. インストールディスクを使用する -
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下記のArmadilloは、SD/microSDカードでインストールすることができます。
Armadillo-X1/IoT(G3):SDカードでインストール可能
Armadillo-610/640/X2/IoT(G3L/A6/A6E/G4):microSDカードでインストール可能
製品マニュアルには、ATDE上でSD/microSDカードにインストールディスクイメージを
書き込む手順が記載されていますが、ここではWindows上で書き込みます。 -
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Armadillo-640(Debian)をArmadillo-440のROM書き換え(※)のtftpサーバーとして使う方法です。
※) Armadillo-400 シリーズソフトウェアマニュアル:6.4. tftpdl を使用してフラッシュメモリを書き換える
Armadillo-640は、2種類のOS(Debian、Armadillo Base OS)に対応していますが、この手順では、Debianを使用します。 -
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Armadillo-440:PC上で、microSDカードにカーネル、ユーザーランドを構築する方法です。(Linux-3.14版)
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Armadillo-440:PC上で、microSDカードにカーネル、ユーザーランドを構築する方法です。(Linux-2.6.26版)
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Armadillo-440をmicroSDカード上のカーネル、ユーザーランドで起動する方法です。
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Armadillo-440をmicroSDカード上のカーネル、ユーザーランドで起動する方法です。
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ATDEでUSBメモリ/SDカードをマウントする方法です。
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ArmadilloのコンソールにTera Term使用する方法です。
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Armadillo Base OS対応製品は、ABOS Webを使ってネットワーク設定が行えます。
Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E製品マニュアル「3.8. ネットワーク設定」
万一、ABOS Webのログインパスワードを忘れた場合は、
シリアルコンソールでArmadilloにログインして設定しなおすことが可能です。 -
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Armadillo-IoT(G3)をSDブートさせるためのブートディスクを作成する方法です。
各製品マニュアルには、PC上で動作する開発環境(ATDE)を使って作成する方法が記載されていますが、
ここでは、Armadillo-IoT(G3)上で作成します。 -
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ubuntu環境を動作させる簡易的な手順です。
Armadillo-IoT(G4/A6E)/X2を入手後に取り急ぎ動かす場合や、ちょっとした動作を確認する場合に、
手早くubuntu環境を動作させる想定です。
ここでは、手順のみに絞り込んでいます。全体的な流れや各手順の説明は下記が参考になります。
Armadillo Base OS:コンテナでの開発を簡単にする方法
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Alpine Linux環境を動作させる簡易的な手順です。
Armadillo-IoT(G4/A6E)/X2を入手後に取り急ぎ動かす場合や、ちょっとした動作を確認する場合に、
手早くAlpine Linux環境を動作させる想定です。 -
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Armadillo-IoT(G4)/X2上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(microSDカード)を作成する方法です。 -
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Armadillo-IoT(G3/G3L)上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(SD/microSDカード)を作成する方法です。 -
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Armadillo-IoT(A6E)上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(microSDカード)を作成する方法です。
本ブログは、「WLAN搭載モデル以外」のArmaddillo-IoT(A6E)を対象としています。
「WLAN搭載モデル」は、本ブログ内の手順に含まれるSDカードスロットに書き込む方法が使えないため。
「WLAN搭載モデル」のArmadillo-IoT(A6E)で標準のインストールディスクを作成する方法は、下記ブログを参考ください。
Armadillo-IoT(A6E):Armadillo上で標準のインストールディスクを作成(SDカード-USB変換アダプタ使用)at_kazutaka.bitoArmadillo-IoT(A6E)上で標準のインストールディスクイメージを書き込んだ
インストールディスク(microSDカード)を作成する方法です。
本ブログでは、Armadillo-IoT(A6E)のSDカードスロットを使用せず、市販のSDカード-USB変換アダプタを使う方法です。
Armadillo-IoT(A6E)のSDカードスロットを使用する方法は下記のブログを参考ください。
Armadillo-IoT(A6E:WLAN搭載モデル以外):Armadillo上で標準のインストールディスクを作成