at_kazutaka.bito
2014年5月23日 17時33分
Armadillo-440とArmadillo-840のLCD表示と同じ画面をPCのWebブラウザで見る方法を考えてみました。 フレームバッファをJPEGファイルにして、mjpg_streamerで見ることにしました。
添付 lcd2jpeg_a440.zip,
lcd2jpeg_a840.zip
の srcディレクトリ フレームバッファをJPEGファイル化するソース lcd2jpegを実行すると/var/tmp/for_lcd2jpeg/jpeg_file/lcd.jpg
にJPEGファイルが生成されます。
sample_exeディレクトリ lcd2jpegとmjpg_streamerの実行を組み合わせたサンプルスクリプトstart_lcd2mjpgを実行して、PCのWebブラウザで、URLを[ArmadilloのIPアドレス]:8080とすると
LCD表示と同じ画面が見れます。
補足)
- libstdc++.so.6が必要です。
- フレームバッファの更新と同期してないので、タイミングによっては更新途中の画像になります。
- lcd2jpegは1回の実行に0.5秒くらいかかります。よって、sample_exeでは1秒間隔に実行してます。