採用事例:電力見える化クラウドシステム「Enerviss(エネビス)」

Enerviss

IoT電力管理システム向けゲートウェイ

北海道電気保安協会様が開発されたIoT電力管理システム「Enerviss(エネビス)」に、「Armadillo-IoTゲートウェイ G3L」をご採用いただきました。

Enervissは、電力のデマンド管理とアラート通知、実績管理機能などの他、省エネソリューションの検討に役立つ改善提案機能も備える、次世代型の電力管理システムです。
Enervissでは、スマートメーターをつなぐゲートウェイ「EnervissIoT」のプラットフォームとしてArmadillo-IoTゲートウェイ G3Lを採用しています。

北海道電気保安協会様事例
スマートメーターの情報をArmadillo-IoTゲートウェイでクラウドにアップロード

キュービクル(高圧受電設備)内に設置されたスマートメーターとLAN接続したArmadillo-IoTゲートウェイ G3Lが、スマートメーターのBルート情報をLTE通信でクラウドにアップロードします。クラウド側では、使用電力量や最大電力などの情報、電気料金の管理、省エネレポートなど、電力管理に役立つさまざまな情報を確認できます。
クラウドとの通信にはLTEを使用。LTE通信サービスとして、アットマークテクノの「node-eye」のオプションサービスをご利用いただいています。

ゲートウェイの稼働監視を「node-eye」で実現

設置されたArmadillo-IoTゲートウェイ G3Lの稼働状況の監視に、アットマークテクノが提供するデバイス運用管理サービス「node-eye」を使用。各ゲートウェイのリソースのリソースモニタリングや死活監視、リモートアップデートなどを遠隔管理できる体制を実現しています。


北海道電気保安協会「Enerviss」の詳細情報