Armadilloフォーラム

保守モードでの起動の無効化

t.sugi

2023年1月26日 17時01分

お世話になっております。

G3LではUSBシリアル変換アダプタのスライドスイッチによって起動モードが切り替えられますが、保守モードで起動した場合もU-Bootのコンソールを表示させないようにする方法がありましたら教えていただけないでしょうか。目的はU-Bootに対する想定外の操作を防ぐためになります。

よろしくお願いいたします。

コメント

溝渕です。

> G3LではUSBシリアル変換アダプタのスライドスイッチによって起動モードが切り替えられますが、保守モードで起動した場合もU-Bootのコンソールを表示させないようにする方法がありましたら教えていただけないでしょうか。

やりたい事は、「USBシリアル変換アダプタのスライドスイッチの状態によらず、Linuxを起動する。」でしょうか? 「U-Bootのプロンプト(=>)を表示しないが、保守モードでの操作は可能にする。」でしょうか?

溝渕様

早速のご返答ありがとうございます。

> やりたい事は、「USBシリアル変換アダプタのスライドスイッチの状態によらず、Linuxを起動する。」でしょうか? 「U-Bootのプロンプト(=>)を表示しないが、保守モードでの操作は可能にする。」でしょうか?

前者の「USBシリアル変換アダプタのスライドスイッチの状態によらず、Linuxを起動する。」になります。

溝渕です。

ご回答ありがとうございます。

> 前者の「USBシリアル変換アダプタのスライドスイッチの状態によらず、Linuxを起動する。」になります。

添付のパッチを使ってみてください。
# 動作未確認ですが、多分期待通り動くと思います。

ファイル ファイルの説明
uboot_2016.07-at23_disable-maintenance-mode.patch

溝渕様

ご回答ありがとうございます。

> > 前者の「USBシリアル変換アダプタのスライドスイッチの状態によらず、Linuxを起動する。」になります。
> 添付のパッチを使ってみてください。
> # 動作未確認ですが、多分期待通り動くと思います。

ありがとうございます。確認させていただきます。