Armadilloフォーラム

温度センサの sysfs ディレクトリについて

shasegawa

2015年6月30日 14時14分

長谷川です。いつもお世話になっております。

先日リリースされた Linux 3.14 + Atmark Dist v20150618 の環境で、既存アプリの動作確認を行なっております。

温度センサーの sysfs ディレクトリが /sys/devices/platform/i2c-gpio.3/i2c-adapter/i2c-3/3-0048/ から /sys/devices/platform/i2c-gpio.3/i2c-3/3-0048/ (途中の i2c-adapter がない)に変更になっているようですが、これは Linux 3.14 対応による仕様変更でしょうか?

以上、よろしくお願いします。

コメント

at_takashi.sasayama

2015年7月3日 13時34分

笹山です。

> 温度センサーの sysfs ディレクトリが /sys/devices/platform/i2c-gpio.3/i2c-adapter/i2c-3/3-0048/ から
> /sys/devices/platform/i2c-gpio.3/i2c-3/3-0048/ (途中の i2c-adapter がない)に変更になっているようですが、
> これは Linux 3.14 対応による仕様変更でしょうか?

ご不便をおかけし申し訳ございません。
linux-3.14 対応による仕様変更になります。

また、既にご覧になられているかもしれませんが、
リニューアルしたArmadillo-IoTゲートウェイ スタンダードモデル G2 変更点の情報は、
Armadillo-IoTゲートウェイ スタンダードモデルG2移行ガイドに記載しています。

Armadillo-IoT (AG40x)ドキュメント・ダウンロード
http://armadillo.atmark-techno.com/armadillo-iot/downloads_g1

Armadillo-IoTゲートウェイ スタンダードモデル G2移行ガイド
3. ソフトウェア仕様変更点 3.3.7. thermaltrigger修正
http://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot/armadillo-iotg-std_migrat…

どうぞよろしくお願いいたします。

shasegawa

2015年7月3日 14時37分

笹山様
長谷川です。お世話になっております。

仕様変更ということで承知いたしました。
特に大きな問題にはなっておりません。

また、「Armadillo-IoTゲートウェイ スタンダードモデル G2移行ガイド」についても再度確認しました。
すみません、thermaltrigger の項の前半の説明を読み飛ばしてしまっていました。
ちゃんと書いてありますね。

ありがとうございました。