sugi-m
2015年9月17日 17時57分
armadillo-840 HDMIのCEC制御について教えください。
以前のフォーラムに記載されていた、下記のCECによるモニターの電源ON/OFF制御が
行えるようになったのですが、
電源OFF
/bin/echo -ne '\x40\x36' > /dev/cec
電源ON
/bin/echo -ne '\x40\x04' > /dev/cec
HDMIケーブが抜けている場合に、コマンドを実行するとコマンドのプロセスが止まって
しまい、"kill -9"コマンドでも停止できない状態になります。
この状態になると、これ以降HDMIケーブルを接続しても、CECからの制御が効かなくなっ
てしまいます。
プロセスが止まらなくなる方法もしくは、HDMI接続されているか事前に確認する方法は
ありますでしょうか。
Linuxのカーネルは最新のVer1.11にバージョンアップしました。
よろしくお願いいたします。
コメント
sugi-m
at_yuma.arakawa 様 回答ありがとうございます。
質問投稿後しばらくして確認したところ、HDMIケーブルが外れていた場合でも
下記のエラーが表示されて止まることはなくなりました。
/bin/echo: write error: Communication error on send
その時だけだったのか、設定を弄っていたためなのか原因は分かりませんが、
今のところシェルスクリプトでも単独コマンドでも問題は無いようです。
確認作業までしていただきありがとうございます。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
> > HDMIケーブが抜けている場合に、コマンドを実行するとコマンドのプロセスが止まって
> > しまい、"kill -9"コマンドでも停止できない状態になります。
> ご指摘のコマンドを単体で実行しましたが、弊社では再現させることができませんでした。
>
> シェルスクリプトなどの中でご指摘のコマンドを実行していますでしょうか。
> もしそうであれば、コマンドを単体で実行してみると結果はどうなるでしょうか。
>
at_yuma.arakawa
2015年10月6日 17時12分
> HDMIケーブが抜けている場合に、コマンドを実行するとコマンドのプロセスが止まって
> しまい、"kill -9"コマンドでも停止できない状態になります。
ご指摘のコマンドを単体で実行しましたが、弊社では再現させることができませんでした。
シェルスクリプトなどの中でご指摘のコマンドを実行していますでしょうか。
もしそうであれば、コマンドを単体で実行してみると結果はどうなるでしょうか。