yoshizu
2015年9月25日 14時07分
yoshizuです
いつもお世話になっています
armadillo-840での開発を担当しています
adteでユーザーランドのromfs.img.gzを作成したのち
netflashでarmadillo-840のフラッシュ書き込みを実施しています。
まれに netflashでの書き込みが完了して、armadillo-840の
リブートで ユーザーランドromfsのuncompressでCRCエラー
となるケースが発生しています。
一旦これが発生するとarmadillo-840がOS haltしてしまい
OSが立ち上がらないため netflashを利用できなくなります
復旧は 過去に正常に立ち上がった実績のあるromfs.img.gz
をhermit-winでフラッシュ書き込みをおこなっています。
しかしこれには2時間かかるため、気がめいってしまします。
netflashで書き込み後にリブートの前にuncompressでのCRCを
事前に検出できる方法はありますでしょうか?
事前検出できれば、linuxがhaltする前なら、正常なromfsを入れ直す
ことができます。
以上よろしくお願い致します。
コメント
at_yuma.arakawa
y.nakamura
中村です。
> > netflashで書き込み後にリブートの前にuncompressでのCRCを
> > 事前に検出できる方法はありますでしょうか?
>
> netflashでフラッシュに書かれたイメージのベリファイを行う
> https://users.atmark-techno.com/blog/53/1297
>
> これを試されては?
失礼しました。
ベリファイなので、netflashで書き込もうとした元データが
壊れているとチェックできません。
転送時に壊れるのが原因なら、こっちですかね。
https://armadillo.atmark-techno.com/forum/armadillo/1392
--
なかむら
yoshizu
中村様
yoshizuです
お世話になっています
netflash で-Cオプションを付けたのですが、エラー無しでしたのでromfs.img.gzの元が
化けていると思い、追跡しました。
atde5でmake imageを完了後、romfs.img.gzをhttpパスからnetflashするため
romfs.img.gzを/var/wwwディレクトリへcpしたのですが、そのファイルと元のファイル
と比べたところ、一部内容が変化していました。
linux内部のcpコマンドでファイルの内容が化けることなど、想定外でした。
今後かならず、再度戻しのcpをして cmpコマンドで比較一致することを
確認してからnetflashすることにします。
対応ありがとうございました。
> 中村です。
>
> > > netflashで書き込み後にリブートの前にuncompressでのCRCを
> > > 事前に検出できる方法はありますでしょうか?
> >
> > netflashでフラッシュに書かれたイメージのベリファイを行う
> > https://users.atmark-techno.com/blog/53/1297
> >
> > これを試されては?
>
> 失礼しました。
> ベリファイなので、netflashで書き込もうとした元データが
> 壊れているとチェックできません。
>
> 転送時に壊れるのが原因なら、こっちですかね。
> https://armadillo.atmark-techno.com/forum/armadillo/1392
>
> --
> なかむら
>
y.nakamura
2015年9月25日 14時55分
中村です。
同じ内容の投稿が2本ありました。
もう1本にレスが付いてなければ、1本は削除してもらった方がいいかも、です>管理人様
> をhermit-winでフラッシュ書き込みをおこなっています。
> しかしこれには2時間かかるため、気がめいってしまします。
ブートローダで、たとえば・・・
tftpdl 192.168.0.200 192.168.0.47 --blksize=1024 --userland=romfs.img.gz
> netflashで書き込み後にリブートの前にuncompressでのCRCを
> 事前に検出できる方法はありますでしょうか?
netflashでフラッシュに書かれたイメージのベリファイを行う
https://users.atmark-techno.com/blog/53/1297
これを試されては?
--
なかむら