kazsato
2023年9月1日 16時22分
Armadillo-X1 を製品に組み込み使用しています。
Armadillo-X1のUSBをUSBハブを経由してSDカードリーダに接続していますが、SDカードに予期せぬファイル”exchg_sd”が作成されていました。
前任者の開発者から引き継いだ関係で原因特定に難航しております。
念のための確認ですが、OSのドライバ等で予期せぬファイルが作成されるようなことはありますでしょうか?
このような事例が見つかりませんでしたので、質問させて頂きました。
漠然とした質問で恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。
コメント
kazsato
at_ohsawa
2023年9月1日 17時12分
> Armadillo-X1 を製品に組み込み使用しています。
> Armadillo-X1のUSBをUSBハブを経由してSDカードリーダに接続していますが、SDカードに予期せぬファイル”exchg_sd”が作成されていました。
> 前任者の開発者から引き継いだ関係で原因特定に難航しております。
> 念のための確認ですが、OSのドライバ等で予期せぬファイルが作成されるようなことはありますでしょうか?
> このような事例が見つかりませんでしたので、質問させて頂きました。
> 漠然とした質問で恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。
無いですね。
sdカードに書き込むには先にマウントする必要がありますが、標準ではマウントしないので
ご自身のプログラムで実施しているはずです。
/etc/fstabを確認してsdaやsdbを起動時にマウントするように書いていないか、
あるいは、自身のプログラム内でmountを発行している箇所を探し、
その後にexchg_sdを書き込む処理を探すといいと思います。
自身で起動しているプロセスが、何か分からないのであれば、
大抵は/etc/rc.localに起動スクリプトを書いているか、あるいはunitを
書いて起動していると思います。
rc.localではなくunitで起動していて、それが何か分からないのであれば、
systemctl list-unit-filesの結果をクリーンインストールしたものと
見比べてみるといいかもしれません。
ちなみにプログラム自体は何で書かれているのでしょうか。それも不明でしょうか?