kafka
2023年9月12日 12時46分
下記の現象について、質問させていただきます。
以下URLを参考にArmadillo IoT-G3Lをアクセスポイントとして動作するようにしました。
https://armadillo.atmark-techno.com/blog/615/9563
hostapdの設定ファイル(hostapd.conf)は添付のものを使用しております。
(SSID、パスワードは変更しております)
本Armadilloのアクセスポイントに接続し、Armadillo上で動作するWebサーバー(Apache2)に1分間隔で100KByte程度のデータを送信し続けますと、
2時間~5時間経過後に通信が出来ない状態が発生します。
その際に、
・通信できない状態となった後、Apache2のログ(access.log、error.log)には通信元からのアクセスしたログがない
※通信できる状態の時のアクセスしたログは残っている
・Windows PCからアクセスポイントのSSIDが確認できる
・Windows PCからアクセスポイントに接続するとDHCPでIPアドレスが割り当てられる
・Windows PCからアクセスポイントに接続後Armadilloにpingを送信しても応答が無い
・sudo system hostapd restartを実行することでpingが通り、再度通信が出来るようになる
という状態となります。
本現象につきまして、解決策または要因にお心当たりがございましたら、ご教示いただけますと幸いです。
現在はcronにて1時間ごとにsudo system hostapd restartを行うようにし、上記通信ができなくなる現象を回避しています。
なお、本ArmadilloのLinuxバージョンは
Linux armadillo 4.9.133-at27 #2 SMP PREEMPT Mon Dec 26 21:42:43 JST 2022 armv7l GNU/Linux
です。
コメント
kafka
2023年9月21日 10時26分
ご返信、ありがとうございます。
現象発生時のsyslogを添付いたします。
正常にデータの受信が行えておったのですが、8/31に15:30~16:30 の1時間で停止しております。
※この時、STAとなるユニットを3台接続しておりますが、1台のみ接続した場合でも同様の現象が起こることを確認しております。
本事案につきまして、何等かの情報、ご見解をいただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
var.tar.gz |
kafka
2023年9月12日 12時48分
「hostapd.conf」はこちらの添付のものとなります。
よろしくお願いいたします。