manabu-yoshioka-arc
2024年2月8日 19時20分
サブユニット CON3 の i2c を利用して外部回路を設計中です。CON3内にある 3.3V を利用して i2c デバイスに電源を供給するつもりです。
そこで、Linux Debian での reboot を実行した時に、サブユニット CON3 の 3.3V 電源はどのような状況になるのか教えていただけませんでしょうか。
また、RTC を利用した、 'aiot-alarm-poweroff' で 例えば 3分間シャットダウンモード状態に遷移した時に、サブユニット CON3 の 3.3V 電源はどのような状況になるでしょうか。
よろしくお願いします。
コメント
at_koseki
古関です。
> もし、poweroff後に対向のI2Cデバイスの
> 出力状態を状態するような仕組みが必要であれば
> 以下の拡張ボードの回路図が参考になるかもしれません。
ごめんなさい。日本語がおかしいですね。
以下に訂正いたします。
もし、poweroff後に対向のI2Cデバイスの
出力状態を保持するような仕組みが必要であれば
以下の拡張ボードの回路図が参考になるかもしれません。
* 製品紹介
https://armadillo.atmark-techno.com/option-products/OP-AG61-EXT01-00
* 回路図 ※ダウンロードには購入製品登録
https://armadillo.atmark-techno.com/resources/documents/armadillo-iot-a…
こちらでは、poweroffをしてもI2C GPIO Expanderの値を
保持する回路になっています。
manabu-yoshioka-arc
at_koseki
2024年2月9日 17時02分
古関です。
申し訳ありません。
電源シーケンス図とリセットシーケンス図がマニュアル内に無いですね。
今後のアップデートで追加いたします。
rebootをした場合は、3.3Vは保持されます。
poweroff(aiot-alarm-poweroff)をした場合、3.3V系統は一度OFFになります。
5V系統はONのままです。
もし、poweroff後に対向のI2Cデバイスの
出力状態を状態するような仕組みが必要であれば
以下の拡張ボードの回路図が参考になるかもしれません。
* 製品紹介
https://armadillo.atmark-techno.com/option-products/OP-AG61-EXT01-00
* 回路図 ※ダウンロードには購入製品登録
https://armadillo.atmark-techno.com/resources/documents/armadillo-iot-a…