takeshita_kyouhei
2024年3月18日 14時04分
VSCodeのABOSDEで作成したSWUをインストールしたArmadillo-IoT G4で、VSCodeのABOSDEから「アプリをArmadilloで実行」を行ってもアプリが実行できません
実行するタスク: ./scripts/run_armadillo.sh config/ssh_config line 2: garbage at end of line; "192.168.3.71". lost connection config/ssh_config line 2: garbage at end of line; "192.168.3.71". config/ssh_config line 2: garbage at end of line; "192.168.3.71". tar: Child returned status 141 tar: Error is not recoverable: exiting now config/ssh_config line 2: garbage at end of line; "192.168.3.71". * ターミナル プロセス "/usr/bin/bash '-c', './scripts/run_armadillo.sh'" が終了コード 255 で終了しました。
上記のようなエラーが発生します
IPアドレスについては「192.168.3.71」が設定されていることは確認しました
ssh -l atmark 192.168.3.71 でssh接続が実行できた
Armadillo内でifconfigコマンドを実行、やはりeth0に192.168.3.71が設定されていることを確認
上記、どこから問題を調査すればよいでしょうか?
コメント
takeshita_kyouhei
本件返信いただきありがとうございます。
> config/ssh_config の中身をどのように記述しているか確認したいです。
> config/ssh_config を添付していただくことは可能でしょうか?
以下のとおりになります。
Host Armadillo Hostname IP: 192.168.3.71 User root IdentityFile ${HOME}/.ssh/id_ed25519_vscode UserKnownHostsFile config/ssh_known_hosts StrictHostKeyChecking accept-new
at_satoshi.ohta
takeshita_kyouhei
返信いただきありがとうございます
> 下記のように「IP:」を消して再度、実行してみて頂けますでしょうか?
教示いただいたとおり、「ssh_config」について、以下のように変更しました
Host Armadillo Hostname 192.168.3.71 User root IdentityFile ${HOME}/.ssh/id_ed25519_vscode UserKnownHostsFile config/ssh_known_hosts StrictHostKeyChecking accept-new
上記状態でSWUファイルの生成を実施しましたが、以下のようなエラーが発生してSWUファイルの生成ができませんでした
error copying layers and metadata for container "cfa5edc33b8917849401640085ea2fb3f48636841a31e78e8acfd4388007bb9e": Error committing the finished image: error adding layer with blob "sha256:d2c0c909ea64f0d0ff139cfabf4f08b37283f4f1eaa928c2e4de56e8857a7754": error creating layer with ID "2332d80e717de0a2ef9dc52e3daf56158ea04e89b7f2b8566f44c7eef16473e1": no space left on device イメージをビルドできませんでした。
念の為、教示いただいた内容をそのままコピーしていますが、同じエラーが発生しています
at_satoshi.ohta
太田です。
エラーメッセージの1行目の最後に
no space left on device
とありますので、ATDE上の容量が足りないためエラーになっていると思います。
ATDEのターミナルで下記のコマンドを実行して空き容量をご確認ください。
df -h
「/dev/mapper/atde9--vg-root」の行を見ると分かります。
容量が一杯になっている場合は、
ATDE上で不必要なファイルを削除して容量を確保した上でもう一度、実行してみてください。
ATDEのターミナルで下記のコマンドを実行すると、容量が大きいディクトリを調べることが出来ます。
du -sh 調べたいディレクトリのパス/* | sort -rh
例えば、カレントディレクトリにあるディレクトリの容量を調べる場合は
du -sh ./* | sort -rh
となります。
よろしくお願いいたします。
takeshita_kyouhei
at_satoshi.ohta
太田です。
ATDE 環境を初めから作成し直すのであれば、
Armadillo に初期設定用の SWU で追加した署名鍵が違うので、
新しい ATDE 環境で作成した SWU はインストール出来ない状況になると思います。
その場合は、Armadillo を再度初期化する必要があります。
Armadillo の初期化方法はマニュアルをご参照ください。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g4/armadillo-iotg-g4_pro…
その上で、初期化用 SWU を作成してArmadilloに署名鍵を置いてください。
ABOSDE での初期化用 SWU の作成方法はこちらです。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g4/armadillo-iotg-g4_pro…
その後、ABOSDE でプロジェクトを作成した上で、
「環境のセットアップ」を実行して ssh の鍵を作成してください。
次に「開発用 SWU を生成」を実行して、development.swu を Armadillo にインストールし、
ssh_config に IP アドレスを記述することで ssh も実行できるようになるはずです。
マニュアルのこの章をご参考にしてください。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g4/armadillo-iotg-g4_pro…
よろしくお願いいたします。
takeshita_kyouhei
at_satoshi.ohta
太田です。
> 1.microSDカードについて使用できない規格等はありますでしょうか?
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g4/armadillo-iotg-g4_pro…
上記マニュアルに書いてあるとおり、microSD/microSDHC/microSDXCカードを使用することが出来ます。
サイズは512MB以上であれば問題ないです。
> 2.初期化対応はmicroSDが必須という認識で合っていますでしょうか?
はい。そのとおりです。
よろしくお願いいたいします。
takeshita_kyouhei
回答いただきありがとうございました
microSDを用いた初期化対応、Initial_setupのインストール、DevelopのSWUインストールができるようになりました
開発中の「main.py」について、ATDE9がクラッシュした後IoTGW内から取り出し、そのまま新環境のATDE9のmain.pyへ上書きしているのですがこちらが実行されているように見えません
→print("TEST1")と表示した後、ハードコーディングしたJSONを送信するプログラムになります
TEST1という表示すらない
古い環境のmain.pyをコピーした際に気を付ける・編集が必要な個所はありますでしょうか?
プロジェクト名は旧ATDE9「test」→新ATDE9「data_uploader」に変更しています
takeshita_kyouhei
> 回答いただきありがとうございました
>
> microSDを用いた初期化対応、Initial_setupのインストール、DevelopのSWUインストールができるようになりました
>
> 開発中の「main.py」について、ATDE9がクラッシュした後IoTGW内から取り出し、そのまま新環境のATDE9のmain.pyへ上書きしているのですがこちらが実行されているように見えません
> →print("TEST1")と表示した後、ハードコーディングしたJSONを送信するプログラムになります
> TEST1という表示すらない
>
> 古い環境のmain.pyをコピーした際に気を付ける・編集が必要な個所はありますでしょうか?
> プロジェクト名は旧ATDE9「test」→新ATDE9「data_uploader」に変更しています
上記はapp.confの記述に誤りがあったために発生していた問題であることがわかりました
以下のように記述されていたため、main.pyの実行がInfluxDBの実行に置き換わっていたようです
set_command python3 /vol_app/src/main.py set_command influxd run set_command telegraf run
お騒がせして申し訳ございませんでした
at_satoshi.ohta
takeshita_kyouhei
at_satoshi.ohta
2024年3月18日 15時05分
太田です。
config/ssh_config の中身をどのように記述しているか確認したいです。
config/ssh_config を添付していただくことは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。