kirihara
2024年8月26日 9時55分
SWUアップデートにより、「LTE再接続サービス」の/usr/bin/coonection-recoverと、/etc/local.d/配下のシェルスクリプトを更新しようとしています。
.descファイルにより
swdesc_files --extra-os --dest /usr/bin/ "connection-recover" swdesc_files --extra-os --dest /etc/local.d/ "test.start" swdesc_option POST_ACTION=reboot
を記載することで、ファイルの更新ができたので、実行権限が消えてしまい、動作しませんでした。
試しに.descファイルにて、「swdesc_option POST_ACTION=reboot」の手前の行で、
swdesc_command_nochroot "chmod 777 /usr/bin/ "connection-recover" swdesc_command_nochroot "persist_file /usr/bin/ "connection-recover"
を追加して試してみましたが、同様に実行権限は付与されませんでした。
更新後のファイルに権限を付与して、正常にconnection-recoverなどを動作させる方法はありますでしょうか。
ちなみに、変更範囲を絞るために、あえてArmadillo Base OSごとのアップデートは行っていません。
よろしくお願いします。
コメント
at_dominique.m…
kiriharaさん、
よこからすみません、
マルティネです。
> swdesc_command --extra-os 'chmod 777 /usr/bin/connection-recover'
別の chmod コマンドで構いませんが 755 にしてください。
また、参考までに「swdesc_files」でファイルを転送する場合でも実行権限が保存されていますので、ソースファイルを chmod していただければ Armadillo上でも実行可能になるはずです。
(実行権限以外のモードは「--preserve-attributes
」を指定するとさらに保存されますが、今回は不要です)
よろしくお願いします。
kirihara
at_satoshi.ohta
at_satoshi.ohta
2024年8月26日 10時38分
太田です。
.descファイルの
の前にswdesc_command_nochrootのコマンドではなく、下記のコマンドを記述して
再度SWUイメージを作成、インストールするとどうなるでしょうか?
ちなみにシェルスクリプトの シェバンは「#!/bin/sh」になっているでしょうか?
「#!/bin/bash」だとABOSではbashをデフォルトでは使用できないので、エラーになります。
ご確認頂ければと思います。
よろしくお願いいたします。