matumoto
2024年8月27日 18時27分
いつもお世話になります。
現在、接点入力により、SLEEPから起床し、接点情報をサーバに送信するコンテナ(python script)を動作させ検証しております。
検証はタイマーリレーで5分おきに接点を動作させ起床させています。2~3日に1回程度数時間LTEに接続できず、送れなくなる時があります。
RSSIは60%程度あります。
プログラムはLTEの接続状態を確認し「connected」になったら
念のためRSSIを確認しレベルがあれば
サーバに接続しデータを送信という動作をしております。
また、送れないときのLTEの接続状態は「registard」でした。
解決方法等わかりますでしょうか。
コメント
matumoto
だいぶ間が開いてしまい、すいません。
再現出来ましたのでご連絡いたします。
15:30:00頃に接点変化で起床し、接続できない状態が継続(state:connected/ping不通)し、
15:31:23頃にmodemが見つからなくなり
15:32:01頃にmodemが見つかり、stateがenabling、registerdと推移しましたが、その後registerdが継続しました。
他の作業で席を離れていましたがWLANが点滅している状態が継続していたので
SLEEPさせて
16:36:43頃にSW1を押して、起床させたところ正常に接続するようになりました。
同様のことが2:35頃、7:15頃と10:10頃、11:20頃、11:55頃にも起きていいたと思われます。
messegesとmessages.0と、connection-recover.logを送付いたします。原因はわかりますでしょうか。
SLEEPさせることで、再度起床した時には接続しているようですが、SLEEPさせずに復帰させることはできますでしょうか。
この状態の時に
rc-service modemmanager stop
rc-service ems31-boot restart
を実行させるようにしようかとも考えていますが、他に良い案をご提示いただけると幸いです。
また、mmcli -G DEBUG でDEBUGモードに変更しましたが、元に戻すには再起動すればよいでしょうか。
ファイル | ファイルの説明 |
---|---|
messages0.txt | |
connection-recover.log | |
messages.txt |
at_mitsuhiro.yoshida
吉田です。
Armadillo-IoT ゲートウェイ A6E Cat.M1 モデルをご利用と推測して回答します。
LTE 再接続サービスを稼働させることで Sleep 状態へ遷移しない時間が長い場合の対応になる可能性があります。
詳細は製品マニュアルの「LTE 再接続サービス」を参照ください。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-a6e/armadillo-iotg-a6e_p…
at_mitsuhiro.yoshida
2024年8月28日 9時32分
吉田です。
まずは、
Cat.1 モデルをご利用でしたら、
Armadillo-IoT A6E Cat.1 モデル: LTEモジュールで通信ができないときには?
https://armadillo.atmark-techno.com/faq/aiotg-a6e-cat1-lte-doesnt-work
Cat.M1 モデルをご利用でしたら、
Armadillo-IoT A6E Cat.M1 モデル: LTEモジュールで通信ができないときには?
https://armadillo.atmark-techno.com/faq/aiotg-a6e-catm1-lte-doesnt-work
を参照の上詳細情報をいただえけますでしょうか?