applewu
2025年3月25日 16時25分
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製品型番:AGX4500-U00Z
Debian/ABOSバージョン:ABOSバージョン 3.20.3
カーネルバージョン:5.10.224
3G/LTE モジュール情報 (Debianのみ):なし
その他:
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mkswuの.descファイルを作成するとき、POST_ACTION=wait を指定しました。
swupate更新後、自動的に再起動は行われず、次回起動時にアップデートが適用されます。
但し、swupate更新成功後、次回起動を待っている間に、
/var/app/rollback/volumes配下へファイルを変更しても、次回起動後、
変更がなくなります。
コメント
applewu
> 太田です。
>
> /var/app/rollback/volumes は起動中の面(A面)と起動していないアップデート先の面(B面)の2種類を持っています。
> POST_ACTIONがwaitかrebootかに関わらず、SWUpdate を実行するとアップデート開始から再起動するまでにA面に書き込まれたファイルはB面に反映されません。
> そのため、コンテナからデータを書き込む場合は /var/app/volumes に書き込みを行うことを推奨します。
>
> どうぞよろしくお願いいたします。
>
なるほど。承知しました。ご回答ありがとうございました。
at_satoshi.ohta
2025年3月25日 16時57分
太田です。
/var/app/rollback/volumes は起動中の面(A面)と起動していないアップデート先の面(B面)の2種類を持っています。
POST_ACTIONがwaitかrebootかに関わらず、SWUpdate を実行するとアップデート開始から再起動するまでにA面に書き込まれたファイルはB面に反映されません。
そのため、コンテナからデータを書き込む場合は /var/app/volumes に書き込みを行うことを推奨します。
どうぞよろしくお願いいたします。