mori-kenta
2017年2月15日 10時35分
Armadilloを下記のいずれかの環境に変更したいと考えております。
■環境A
・カーネルバージョン
Linux WR-IDP-B4D8 3.14.58_IDP-XT_3.1-WR7.0.0.19_idp #10 SMP PREEMPT Wed Jan 4 11:11:24 CST 2017 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
・ディストリビューション
Wind River Linux 7.0.0.19 \n \l
・bluetoothdバージョン
4.101
■環境B
・カーネルバージョン
Linux localhost.localdomain 3.12.10 #4 Fri Mar 27 17:17:17 JST 2015 armv7l GNU/Linux
・ディストリビューション
ubinux release 14 \n \l
・bluetoothdバージョン
4.101
どちらかの環境に変更が可能かどうか、可能な場合は手順について
ご教示いただきますよう、よろしくお願いいたします。
参考として、Armadillo-IoT G3Lの現在の環境は以下です。
■Armadillo-IoT G3L
・カーネルバージョン
Linux armadillo 3.14.79-at8 #2 SMP PREEMPT Mon Dec 19 17:03:54 JST 2016 armv7l GNU/Linux
・ディストリビューション
Debian GNU/Linux 8 \n \l
・bluetoothdバージョン
5.23
以上です、よろしくお願いいたします。
コメント
mori-kenta
at_mizo
2017年2月15日 10時53分
溝渕です。
> どちらかの環境に変更が可能かどうか、
現在いずれの環境もサポートしていません。
少なくとも、カーネルに関してはi.MX 7Dualおよび搭載デバイスサポートを追
加するなど、Armadillo-IoT G3L向けの移植作業が必要になります。
もし、bluetoothd(BlueZ)の指定バージョンを使いたいだけであれば、
Armadillo-IoT G3L上にビルド環境を構築してソースからビルドすると使える
ようになる可能性があります。
※ ライブラリのバージョン依存等で問題が発生した場合は利用が困難な場合もあります
以下のようにコマンドを実行すると開発環境がインストールされます。
[g3l]# apt-get install build-essential
この他、依存ライブラリやdevパッケージは必要に応じてインストールします。
以上、参考になれば幸いです。