Armadilloフォーラム

RTCバックアップ電池について

saw_kuma

2025年5月7日 10時42分

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製品型番:AGX3140
Debian/ABOSバージョン:Debian GNU/Linux 12・Debian GNU/Linux 10
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RTCバックアップのためボタン電池を接続していたのですが想定よりも消費が早く、1年も経たないうちに電池が切れてしまったため
どのような原因が考えられるのか調査を行っております。

製品マニュアルの「外部バッテリー(電池)を取り付ける際の注意事項」に
 >RTCバックアップインターフェースに外部バッテリーを接続する際は、低消費電力モードに速やかに移行させるため、
 >外部バッテリーを接続した直後に一度電源入力インターフェースから電源供給(100ミリ秒以上)を行ってください。
との記載がありましたが、
電池取付け当時複数台に対して作業をしていたため、電池取付け直後の電源供給ができていなかったのではと思っております。
こちらについて、以下2点ご確認させてください。
 ①「外部バッテリーを接続した直後に一度電源入力インターフェースから電源供給(100ミリ秒以上)を行ってください。」とありますが、
  具体的にどれくらいまでに電源供給をする必要があるのでしょうか?
 ②低消費電力モードに移行できたかどうかを、Armadillo上から確認することはできるのでしょうか?

また、他フォーラム(https://armadillo.atmark-techno.com/forum/armadillo/21988)にて
 >Armadilloが通電されている状態では電池消費はありません。
との記載がございましたが、
逆にArmadilloが通電されていない状態が続くとその分電池消費が多くなるという認識でよろしいでしょうか?
現在Armadilloを使用して試験などを行っている都合上、電源OFFの状態が長くなることもあるため、
それによって電池消費が多くなってしまったのかと気になりましたので、ご確認させてください。

以上、よろしくお願い致します。