tmygt
2025年7月15日 16時54分
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製品型番:
Debian/ABOSバージョン: 3.21.3-at.13
カーネルバージョン:
3G/LTE モジュール情報 (Debianのみ):
その他:
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Armadillo IoT G4において、ABOSが使うポートを調査しています。
https://manual.atmark-techno.com/armadillo-iot-g4/armadillo-iotg-g4_pro… を見るとABOSWebとavahi-daemonがデフォルトで使っているようですが、手元のArmadilloで netstatを実行するとarmadillo-twinもポートを使っているようです。これは意図通りでしょうか? もし意図通りであれば、ドキュメントを更新していただきたいです。よろしくお願いいたします。
armadillo:~# netstat -antup Active Internet connections (servers and established) Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreign Address State PID/Program name tcp 0 0 :::58080 :::* LISTEN 1850/abos-web udp 0 0 0.0.0.0:60230 0.0.0.0:* 1734/avahi-daemon: udp 0 0 0.0.0.0:5353 0.0.0.0:* 1734/avahi-daemon: udp 0 0 0.0.0.0:55796 0.0.0.0:* 1517/armadillo-twin udp 0 0 :::52398 :::* 1734/avahi-daemon: udp 0 0 :::5353 :::* 1734/avahi-daemon:
コメント
tmygt
at_ohsawa
2025年7月15日 18時59分
ご意見ありがとうございます。
製品マニュアルに記載している開放しているポートというのは、インバウンドで待受している状態のポート
(外部からArmadilloに対してアクセスを開始できる)ポートのことです。
Armadillo-TwinはArmadillo側のクライアントからしか通信を実施し、サーバーとしては
駆動しておらず、ポートは開放していないため記載していません。
意味合いにもよりますが、in/out問わずポートをすべて書くことはできないのですが、
(例えばntpも定期的に時刻取得しますが、これもポートを開放して待受しているわけではなく
クライアントとしてアウトバウンドで通信するためポートを開放しているわけではないです)
ファイアウォールの設定等で、アウトバウンド側も情報がほしいというのは
理解しているので、今後検討させていただきます。